警戒心が強く人を怖がっていた保護犬が半年後…… 優しい家族に心を開き“犬らしさ”を取り戻して幸せいっぱい!
お互いに不安だった日々から、お互いに幸せな日々へ。
人との暮らしに慣れずに怖がっていた元保護犬が半年後……。飼い主さん家族に心を開いて楽しそうな姿を見せてくれるようになった様子がTikTokで公開されています。
投稿者の井畑弥生(@fleuri1107)さんがお迎えしたのは、当時保護犬だったチワワの「ティー」ちゃん。警戒心が強く人に慣れておらず、お家ではケージ内のキャリーバッグからほとんど出ようとしませんでした。飼い主さんとのふれあいも恐る恐るな様子で、尻尾も一切振ってくれなかったそうです。
お散歩に出かけても怖がって歩けないので、最初のころはスリングに入れて抱っこで移動。また室内ドッグランから練習するも、遊び方が分からないといった様子でした。
そんなティーちゃんの姿に、「大丈夫かな? うちに来てこの子は本当に良かったのかな?」と何度も不安になったという飼い主さん。それでも諦めず、焦らずゆっくりしたペースで、ティーちゃんのそばにいて見守り続けました。
すると、徐々にうれしい変化が表れ始め……家族にお迎えして半年ほどたった現在では、ティーちゃんはドッグランにも慣れて、お散歩も大好きなワンコに! 犬らしさを取り戻したティーちゃんは、元気にはしゃいだり、尻尾を振って喜んだり。特にパパさんになでてもらうのが大好きで、安心しきった表情で身を寄せるティーちゃんの姿は、見ているだけでこちらも幸せな気持ちになります。
「私たちのところに来てくれて、本当にありがとう」とティーちゃんに感謝を伝える飼い主さん。TikTok(@fleuri1107)では、5歳の息子さんとも仲良くなったティーちゃんが、息子さんを起こしたり、おもちゃで一緒に楽しそうに遊んだりする姿を見ることができます。
井畑弥生さんは、大人向けのハンドメイド教室「Fleuri」(兵庫県宝塚市)にてリボン講師として活動中。Instagram(@fleuri1107)では、作品や美容情報などを発信しています。
画像提供:井畑弥生(@fleuri1107)さん
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リラックスできている姿にホッとします。
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