ワンコ、目薬のお時間→おめめ全開でスタンバイ　「凄いですね……！」「私より上手」驚きの声集まる

　目薬に慣れすぎているワンコがInstagramに投稿され、記事執筆時点で5万再生、6000件以上の“いいね”を獲得。投稿は「上手過ぎる～」「偉いなあ」と反響を集めています。

　話題になっているのは、パグの男の子「ラル」くん。以前は一緒に暮らす柴犬の女の子「アキ」ちゃんが動物病院に行くもまったく動じない姿が話題になりました（関連記事）。ラル君もとってもお利口さんで注射を頑張っていましたが、今回は目薬に挑戦したようで……？

　結膜炎の目薬を使用しているラルくん。目薬を持った飼い主のきたむらさんの手が上から登場します。人間でも目薬のときに目を開けておくことが苦手な人が多いように思いますが、ラルくんは大丈夫でしょうか？

　目薬が目の前まで来ているのにもかかわらず、まばたきもせずに落ち着いた様子のラルくん。しっかりと上を向いているので、きたむらさんも点眼しやすそうです！　

　目薬の水滴が大きなおめめに落ちました！　しかし、怖がる様子がありません。ラルくんがとってもおりこうさんなので、スムーズに点眼が進んでいきますね。目がスッキリして気持ちがいいのかな？　

　こんなに目を開けたままでスタンバイするなんて、なんて協力的なのでしょう。もう片方の目も無事に差し終え、一安心です。ラルくんはなぜこんなに目薬が得意なのでしょうか？　実は、その秘密は先ほどからの画像の上のあたりに少しだけ写っている、きたむらさんの手の中にありました！

　そう、きたむらさんが手にしているのはラルくんの大好物！　実はラルくんは、このオヤツをずっと見つめていたのでした。その隙にきたむらさんが素早く点眼を行うことで、ラルくんは嫌な気持ちになることなく目がスッキリし、なおかつオヤツももらえるのですね！　ラルくんの様子に対し、コメント欄には「素晴らしいチームワーク」「すごい安定の目薬タイム」「よっ!!　名人」などの声が集まっていました。

　きたむらさんのInstagram（@kayoomon）やTwitter（@ral_aki）ではラルくんやアキちゃんの愛らしい写真や動画を公開中です。のぞいてみれば、おっとりした二匹の様子に癒やされるかもしれません。また、二匹の愉快な日常を描いた漫画『ラルとアキ - ドMパグと女王柴犬の愉快な主従関係 -』（原作：きたむらさん／漫画：ごえたむさん）は、ワニブックスのWebマガジンにて連載後、2022年6月より単行本が販売中です。

画像提供：ral&aki（@kayoomon）さん

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