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「ツイスター」ゲームが進化した「Twister Air」登場 マットを使わずARでプレイ(1/2 ページ)
ツイスターが新次元へ。
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AR技術を用いたツイスターゲーム「Twister Air」を米玩具メーカーのHasbroが発表しました。マットが不要になり、スマートデバイスを使って音楽に合わせてポーズをとる新感覚ゲームとなっています。
マットに配されたカラフルな丸の上に、手足を置くゲームとして知られるツイスターが音ゲーのような新感覚ゲームに進化。アプリを使ったゲームで、プレイヤーはリストバンドと足首バンドをスクリーン上の色とりどりの丸に合わせてポイントを獲得します。手足を伸ばしたり、手をたたいたりと、従来のツイスターとは違った形でのアクロバティックなゲーム設計になりました。
遊び方はデバイススタンドにスマートフォンやタブレットを置き、専用アプリを使って行います。ゲームが始まると音楽が流れ、スクリーンにカラフルな丸が表示されます。手首と足首に装着したバンドを合わせて体を動かし、ソロモードだけでなく対戦モードやチームモードといった3つのモードを選べます。
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バンドのカラーは全部で8種。左右の手足にそれぞれ異なるカラーを取り付けるため、1人あたり4色まで対応できるようです。
また、ゲームの発売を記念して新曲「Twist in the Air」もリリース。Apple MusicやSpotifyといったストリーミングでも提供されます。
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