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ピーナツバターがこんもり載ったトースト……じゃない!? 絵具を厚塗りしたリアルな3Dアートがおいしそう(1/2 ページ)
見ると食欲が湧くアート。
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まるで本物のお皿に盛り付けた料理みたい……! ウクライナを拠点にアーティストとして活動するクリスティーナ・クナネッツさんの3Dアートが好評です。
本物の料理に見えるアート
クリスティーナさんは、丸いキャンバスをヴィンテージ風のお皿に見えるように描き、油絵具を厚塗りする「インパスト」と呼ばれる手法を使っておいしそうで立体的な料理の絵を描きます。焼きたてのトーストの上に塗られたピーナツバターがとってもおいしそうに見えますね。
他にも、アボカドディップを塗ったバゲットに半分にカットしたアボカドが添えられているアートもあります。3Dに描かれていることで、アボカドディップがとてもクリーミーでリアルに見えます。また、2Dで描かれているアボカドもリアルに見えるため、このままテーブルの上に出されたら、一瞬本物の料理と勘違いすることでしょう。
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クリスティーナさんの作品はハンドメイドの商品を主としたオンラインマーケット「Etsy」で購入が可能となっています。他にもInstagramにはクリームチーズを塗ったベーグルや麺が3Dに描かれたラーメンなどの作品が投稿されています。
本物の料理に見えるアート
Image credit:Christina Kunanets(Instagram)
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