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米マサチューセッツ州を拠点にオンラインショップ「dumplingmart」を運営する、クリスティン・ジーさんがフェルトで作った餃子や小籠包がかわいいと人気を集めています。
クリスティンさんは全て手縫いで作品を仕上げており、フェルトの小龍包はまるで本当にジューシーなスープが中に入っているように見えます。ぷっくりとした見た目からか、クリスティンさんの作品には「かわいい」「超愛らしい」といった声が寄せられています。
韓国系アメリカ人のクリスティンさんは両親の祖国である韓国の伝統的な餃子「マンドゥ」をフェルトで手がけており、時々韓国にいる両親に自分の作品に対してのアドバイスをもらったりするそうです。そんなクリスティンさんのフェルトの餃子や小籠包は子どものままごとに購入する人が多いとのこと。
現在、クリスティンさんが運営する「dumplingmart」は、ハンドメイドの商品を主としたオンラインマーケット「Etsy」に出店しており、フェルトでできたトッポギなども販売しています。
Instagramにはフェルトでできたソンピョン(餡を米粉の餅で包んだ韓国の伝統的な食べ物)や巻き寿司など他にも多数投稿されています。一度見てみてはいかがでしょう。
Image credit:Christine Jee(dumplingmart/Etsy)
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