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「神戸市立須磨海浜水族園」5月31日閉園 再整備プロジェクトのため ネットでは「寂しいな」「ありがとう」などの声(1/2 ページ)
35年間ありがとう!
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「スマスイ」の愛称で親しまれる神戸市立須磨海浜水族園が、5月31日19時の営業で閉園を迎えます。ネット上では、同園での思い出を振り返る声や、「ありがとう」と感謝の言葉も多く上がっています。
1987年に旧館(須磨水族館)がリニューアルし誕生した同園は、世界初の「チューブ型トンネル水槽」や、横幅約25メートルの「波の大水槽」などが人気を誇る水族園。リニューアルから30年以上が経過し施設の老朽化が顕著になっていたころ、同園と須磨海浜公園の再整備プロジェクトが決定し、閉園の運びとなったとしています。
Twitterでは、「寂しいな」「子供たちとの思い出も沢山あって、ちょっと胸が熱くなります」「親子3代で行けた時は嬉しかったなぁ。ありがとう須磨海浜水族園!」と、閉園を惜しむ声や、感謝の声などが寄せられています。
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なお、水族園は2024年にグランドオープンを予定しており、イルカやシャチを中心とした展示、ショーのプログラムや、研究活動、教育活動などについても展開していくとしています。
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