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二次創作MADを公認 アニメ「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」、本編映像素材100本以上を投下(1/2 ページ)
20XX年、オタクは二次創作MADの炎に包まれた。
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2023年4月から放送/配信中のアニメ「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」が、二次創作MAD動画を“公認“。アニメ本編から100本以上の映像素材を公開しました。ここからの草不可避展開を期待。
同作は、イラストを中心に活躍するクリエイターのJUN INAGAWAさんが原案として参加したオリジナルアニメ。保護の名目でオタク文化が排除された2011年の秋葉原を舞台に、オタク文化をこよなく愛する若き革命者・オタクヒーローと彼を慕う3人の魔法少女「アナーキー」「ブルー」「ピンク」たちが、謎の組織との戦いに挑む物語です。
「#マジデスMAD」企画として6月2日に発表されたのは、同作の映像を用いた二次創作MAD動画の作成・投稿を公式で奨励するもの。公認となるMAD動画のガイドラインも用意されています。映像素材はアニメ第1話~第8話から合計100本以上が公開。映像素材は第9話以降も随時追加公開される予定です。
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JUN INAGAWAさんは、「LOVE,MAD,DESTROY! の精神でご自由にお使いください!」と企画を後押ししています。
(C)Magical Destroyers Committee
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Part2で改善……と思いきやまだちょっと縦長。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。