たむらけんじ、米移住1カ月で進化した英語力を披露　「慣れてきた。今日は完っ璧」（1/2 ページ）

　米ロサンゼルスに移住したお笑い芸人のたむらけんじさんが6月10日にInstagramを更新。約1カ月でかなり進歩した英語力を披露し、話題になっています。

　移住後は現地で奮闘する様子を公開しているたむらさん。言葉の壁は厚く日々苦労しながら習得しているようで、5月14日には注文したタピオカ（ボバ）入りドリンクが想像よりも大きかったことに驚く様子を公開するなど、日常的なやりとりにも苦労が絶えないようです。

　6月4日には苦戦しながらドリンクをゲットするまではできたものの、注文したタピオカが入っていないことにショック。6日には注文したドリンクにタピオカは入っていたものの、何となく選んだフレーバーが飲みたいものとは方向性が違う抹茶味だったことを苦笑しながら報告していました。

　さらに8日にはオシャレなカフェで塩キャラメル味のタピオカ入りドリンクを注文。オーダー時に普通の牛乳で大丈夫かどうかを聞かれたものの聞き取れずスタッフから助けられ、「分からへんかったなぁ」と悔しがっていました。

　そして迎えた31日目。反省を踏まえながらの再チャレンジでは、タピオカ入りのピーチマンゴーのスムージーを注文し、エクストララージがないというスタッフのコメントもしっかり聞き取って自分で対応。無事注文は通り、「慣れてきた。今日は完っ璧」「31日目にして欲しいものが頼めるようになりました」と自信を持って伝えています。

　ファンからは「見てて嬉しくなって笑顔になりました！」とうれしそうなたむらさんになごんだという声とともに、「幾つになっても挑戦できると言うことを教えてもらいました」「たむけんさんの日々の進化が伝わってきて本当に凄いです」と努力への称賛が届いていました。