鳥羽周作、企業とのシェフ契約解除が続く　W不倫の余波止まらず「代償は大きい」「広末さん以上に…」の声も（1/2 ページ）

　ヘルスケア事業などを展開するユーグレナは6月20日、ミシュラン1つ星のフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作さんとのコーポレートシェフ契約解除を発表。鳥羽さんは俳優の広末涼子さんとのW不倫が報じられ、14日には事実と認めた上で謝罪しています。

　同社は2021年6月から鳥羽さんをコーポレートシェフとして起用。オフィシャルサイトでは、「鳥羽周作氏をコーポレートシェフとして起用しておりましたが、2023年6月14日付で契約を解除いたしました」と鳥羽さんがW不倫を認めた14日に契約解除に至ったことを発表。「報道の事実関係を確認の上、コーポレートシェフとして業務を継続いただくことは難しいと判断いたしました」と不貞行為が理由だと明言しています。

　『週刊文春』は6月8日、既婚者同士である鳥羽さんと広末さんとの不倫疑惑を報道。鳥羽さんは14日、「報道された内容は、概ねその通りです」と不貞行為を認めて謝罪しており、「今後はゼロから料理に向き合いたい」と今後への思いをつづっていました（関連記事）。

　同騒動の余波は大きく、15日には埼玉県戸田市が鳥羽さんの「とだPR大使」退任を発表。19日には六甲バター株式会社が、16日付けで鳥羽さんとのCFDO （Chief Food Design Officer）契約解除に至ったことを発表しています。

　鳥羽さんの処分にSNSでは、「自分の仕出かした代償は大きい。ちょっとした過ちが、大きな大きな苦しみへと変わる」「自身は料理で挽回みたいなこと言ってたけど料理には清潔なイメージが重要だからこの先は広末涼子さん以上に厳しそう」「自業自得!!」「当然の判断。広末さんが罰を受けるなら、鳥羽さんも受けるべきだ」などの声が上がりました。