広末涼子の不倫、“ベストマザー賞”がトレンド浮上へ 2年連続の報道に「ジンクスでもあるのかな」「闇が深い」(1/2 ページ)
2021年には篠田麻里子さんも受賞していました。
俳優の広末涼子さんが6月14日、ミシュラン1つ星のフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフで既婚者の鳥羽周作さんとのW不倫をInstagram上で認め、所属事務所から無期限謹慎処分を受けた一件に関連し、Twitterでは“ママたちの憧れや目標となるベストマザー”に送られる「ベストマザー賞」を巡って「またか」といった声が上がっています。
「週刊文春」は6月8日、広末さんと鳥羽さんの不倫疑惑を報道。2010年にアーティストのキャンドル・ジュンさんと再婚し、3児の母となっていた広末さんですが、鳥羽さんと同じホテルに宿泊するなどの行為を取っていたとされています。
報道後に広末さんは、「鳥羽様との関係は記事のとおりです」と報道内容を事実と認め、「私の憧れだった女優業を汚してしまった事実と、鳥羽様の家族を傷つけてしまった罪を心に刻み、これからの人生を考えてゆきたいと思います」とコメント。鳥羽さんも「自分の弱さ、そして何よりずるさが出た結果です。深く反省しています」とTwitter上で告白していました。
広末さんが2022年に芸能部門で受賞した「ベストマザー賞」。一般社団法人日本マザーズ協会が主催する同賞は、「『マザー(母親)』や『子育て』を考えるきっかけとなり、子育て中の母親を応援するムーブメントを作っていく事で、皆が考えサポートしていくような社会になれば」との願いが込められており、当協会の子育て応援・ママ応援のイベントをはじめ、育児専門誌会員へのアンケートや子育てWebサイトなどを通じ、全国のママたちから寄せられた投票を基に受賞者を選出しているとのことです。
2013年受賞の長谷川京子さん、2014年受賞の小倉優子さん、2019年受賞の吉瀬美智子さんが離婚を発表し、2021年に芸能部門で受賞した篠田麻里子さんが不倫疑惑を報じられその後離婚したこともあって注目が集まり、Twitterトレンドでは“広末涼子”と並んで“ベストマザー賞”も浮上。
一つの賞に対し離婚や不倫報道がかなり目立つためか、「何かジンクスでもあるのかな」「闇が深い」「明らかに人選がひどすぎる」など、「ベストマザー賞」の選考を疑問視する声の他、「ベストマザー賞と離婚は関係ないと思うんだよな。離婚しても母なんだから」「別に離婚は問題なくないか…? 母親なら子どもが元気にしっかり育ってればいいわけだし」など、受賞の事実と離婚を結び付けることを拒否する声も上がっていました。
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狩野英孝さんにはちゃんと返信してたのになぁ。