俳優の広末涼子さんが4月7日から放送開始したマクドナルドのCMに出演。約25年前のティーンエージャーだった自分と“共演”し、チャーミングなやりとりを交わしています。クスッと笑ってる姿がまんまだ……。
「ベーコンポテトパイ」の“変わんないウマさ”を表現すべく、41歳の広末さんを起用した今回のテレビCM。夕暮れの高台にあるベンチを舞台に、仲良く隣り合った“2人”の広末さんがやわらかい笑みをこぼす場面からスタートします。
大ヒット曲「MajiでKoiする5秒前」(1997年4月)が人気を博していたころの若き広末さんが、もう1人の自分の顔をのぞき込み、「いやぁ〜、マジで変わんない……」とコメント。しみじみとした実感のこもる言葉に、大人となった広末さんは「ちょっ、見すぎ!」と少し恥ずかしそうな調子で返します。
“変わらない秘訣(ひけつ)”を尋ねられた広末さんは、冗談まじりにマジメっぽい顔を作り、「変わり続けることかな!」と一言。昔の自分がハッとした顔で「深い……!」とこぼす姿を目にし、「先輩」として優しいほほえみを浮かべていました。
「マクドナルド」公式Twitterアカウントは5日、「みんなが、とってもとってもとってもとってもとってもとっても大スキ!なアイツが帰ってきます」と、「MajiでKoiする5秒前」の歌詞をもじってツイート。
CM公開前日の6日には、2人の姿を影の形に切り抜いたスチールを投稿しており、「#平成を代表するあの人」というハッシュタグの効果も相まって、多くのネットユーザーが広末さんの名前をツイート。CMが公開された後には、「かわいすぎるわーほんと変わんない」「ホントに親子みたい」など、20年以上経ってもそのままな広末さんに驚いたという声が上がっていました。
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