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中野サンプラザが50年の歴史に幕 「思い出の地」「ありがとう」など別れを惜しむ声(1/2 ページ)
Twitterでは、写真を投稿する人や思い出を語る人が多く見られます。
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東京・中野のランドマークと呼ばれた「中野サンプラザ」が7月2日、50年の歴史に幕を下ろしました。Twitterでは、最終日に訪れた人の投稿や、閉館を惜しむ声が多数寄せられています。
中野サンプラザは、コンサートホールや結婚式場、スポーツクラブなどの複合施設で、1973年にオープン。中野駅新北口駅前エリアの再整備に伴い、閉館となりました。再整備では、新たにホールや住宅、オフィスなどを兼ね備えた複合施設に生まれ変わります。
多くのアーティストがコンサートを行い、音楽の“聖地”としても親しまれてきた中野サンプラザ。5月から2カ月間にわたって、ゆかりのあるミュージシャンが集まるライブイベント「さよなら中野サンプラザ音楽祭」が開催されており、7月2日の最終公演には山下達郎さんが出演しました。
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最終日は閉館を惜しむ人が多く訪れたようで、Twitterには写真を投稿する人が多数。「ありがとう」「お疲れさまでした」などの声が寄せられています。コンサートやスポーツ施設の思い出を語る人も。また、施設前の広場にあるからくり時計が特別に稼働し、動画を投稿する人も多く見られました。
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