「軽率だったと猛省」　バイク系YouTuber・ねこかず、バイクの“危険走行動画”に関与→謝罪＆活動自粛（1/2 ページ）

　バイク系YouTuberのねこかずさんが7月11日にYouTubeチャンネルを更新。バイクの危険な走行動画に関わったとして謝罪し、当面の間YouTube活動を自粛すると発表しました。

　ねこかずさんが認めたのは、外国人YouTuberが投稿した日本の公道でウィリー走行をする動画にねこかずさんが映り込んでいた件。公道でのウィリー走行は道路交通法第70条（安全運転義務違反）にあたる可能性があることから、危険行為であるという指摘がSNSで相次いでいました。なお、拡散されていた部分は現在閲覧できない状態となっています。

　11日投稿の動画でねこかずさんは、カメラに頭を下げ謝罪した上で“炎上”している動画の背景について説明。外国人はねこかずさんの知り合いが連れてきた人物で最初は面識がなかったこと、「NSRを海外で見掛けたことがない」「乗ってみたい」と外国人にせがまれ、所有するバイクを貸してしまったことを説明しました。

　ねこかずさんは、知らない人物にバイクを貸した自身の行為について「軽率であったと大変猛省しております」「誠に申し訳ございませんでした」と重ねて謝罪。今後、安全運転に努めることを誓い、当面の間はYouTube活動を休止するとしています。