「40年以上前のスカート」上原さくら、思い出いっぱいの服で3歳娘とツインコーデ　ファン「家宝ですね！」「親子三代で」（1/2 ページ）

　タレントの上原さくらさんが7月11日にブログで3歳の娘とおそろいのスカート姿を紹介。「このスカートは、なんと私が子供の頃、母とお揃いで履いていた40年以上前のスカートなんです!!」と母娘3代にわたるエピソードを明かしています。

　上原さんによると、自身の妊娠がわかったあとに実家に行った際、母親が「これほら、覚えてる？　さくらとお母さんのスカート。お母さんが作ってさ、よく2人で着たじゃない？」とこのスカートを出してきたそうです。

　正直、スカートの記憶はおぼろげだったそうですが、大切に保管されていたことに“胸が痛いような気持ち”な気持ちになったという上原さん。しかし、照れがあって素直に喜びを表せず、そのときは「赤ちゃんが男の子だったらどうすんの!?」と言いました。

　そこへ「男の子でも着たっていいじゃないのよ」と返す母親。「母は余程、このスカートを私と私の子供に着てみて欲しかったんだと思います」と母の思いを察した上原さんは、「ようやく今年、娘が着られるくらいまで成長したので、いい感じの写真を撮って現像して母に送りたくて」と今回の写真への思いをつづっています。

　おそろいのスカートにまつわるエピソードへファンからは、「宝物、家宝ですね！」「素敵なスカートに、素敵なストーリー！」「スカートも大切に保管されていた事も親子三代で着られた事もすべてが宝物ですね」「こんなに可愛く、親子で着こなしていたらお母様はどんなにか嬉しいでしょうね」などの声が。

　また、「姫ちゃんが　ママになったらさくらママのスカートを履くんでしょうね」と将来へ思いをはせる人も見られました。