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「ヤバい人が映ってる!」「警備甘くない?」 華原朋美、“触れてはいけないおばちゃん”姿で生放送に乱入 出演者のガチ焦りに「楽しかった」(1/2 ページ)

事故すれすれだよ!

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 歌手の華原朋美さんが7月13日にTwitterを更新。同日放送のバラエティー番組「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(TBS系)で、自身が扮(ふん)した“華原おばちゃん”の動画を披露し、「最高に楽しかったし面白かったです!」と振り返っています。雰囲気からしてもう別人じゃん!

 華原さんは番組のドッキリ企画で、報道情報番組「チャント!」(CBCテレビ系)の生放送中に、中日ドラゴンズのユニフォームを身に着け、ぶ厚そうな眼鏡に天然パーマ姿といった“怪しいおばちゃん”姿で潜入。

 「番組をしっかり盛り上げながら歌もしっかり歌うっていうところが重視されてくると思うので精一杯頑張りたい」とやる気満々だったこともあってか、斉藤初音アナウンサーのクッキング中継コーナーで早速映り込むことに成功します。

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 中継先のガラス越しにうちわやタオルで自己アピールを始める“乱入おばちゃん”に、スタジオの出演者たちは困惑した表情を見せつつ、その存在には一切触れず番組を通常通りに進行。しかし、この様子を裏で見ていた何も知らない番組スタッフたちは、「中継にヤバい人来てる!」「ヤバい人が映ってるの!」とザワつく事態に。

 スタジオの夏目みな美アナウンサーがとうとう我慢しきれなくなり、「後ろの人もさっきから斉藤ちゃんに“一球入魂”ってスゴイ応援してくれてる」と少々異質な存在に遅まきながらも言及。このあたりになると、出演者もスタッフも皆、斉藤アナの料理より得体の知れない“おばちゃん”が気になって仕方ないもようです。


「モニタリング」でカンペを出す“華原おばちゃん”(画像は華原朋美公式Instagramから)

 華原さんは中継先のみならず、その後スタジオにまで乱入。斉藤アナが本気で驚き、出演者のユージさんが「警備甘くない?」「大丈夫!?」と連発するのも構わず、そのまま自身のヒット曲「I BELIEVE」を熱唱。一時は大混乱だったスタジオも、ようやく歌の主が誰なのかに気付き、まさかの出来事に驚きを隠せない様子をみせました。

 華原さんが無事歌を終え、「モニタリング」収録だったことを最後に明かすと、夏目アナやユージさんは「触れてはいけない方がずっと映り込んでると思った……」「マジで心配になっちゃって! 触れていいのかどうか分かんなくなっちゃった!」と冗談とは思えない調子でこぼし、安堵(あんど)の表情を浮かべていました。


スタジオに乱入する“華原おばちゃん”(画像は華原朋美オフィシャルブログから)

 スタジオ乱入に加え、「TRF」のDJ KOOさんが司会を務める一般人のカラオケ企画へ挑戦し、「I'm proud」を熱唱してみせた華原さん。

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 放送事故と見まがうほどの“おばちゃん”をこなしきったプロ根性に、「朋ちゃんやっぱり最高!」「笑かしにくるこーゆー朋ちゃんも好きやで俺は笑」「やっぱり朋ちゃんの高音は最高」「画面越しでもめっちゃ感動しました」「見てて、なぜか感動して涙がでてきました」と感動や称賛の声が上がっています。

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