ryuchellさんの姉、弟の死去後にブログ初更新「何も相談してくれなかった」「ただただ無念」　マスコミに「今後のご連絡差し控えて」（1/2 ページ）

　7月12日に急逝が報じられたryuchellさんの姉で、実業家の比嘉千春さんが7月21日にブログを更新。「ただただ、無念です」と亡き弟への思いをつづっています。なお、弟の死去が判明した後、比嘉さんがブログをアップするのは初めてです。

　比嘉さんは5人兄弟の次女で、ryuchellさんは末っ子。「みなさまへ」と題したエントリーで弟の逝去に言及し、「人生でいちばん泣きました 今でも信じたくない気持ちです」と現在の心境を明かしました。

　「かわいくて かっこよくて まっすぐで やさしくて 頑張り屋さんで 何よりおもしろくて 私たちにとって本当に自慢の弟でした」とryuchellさんの人となりを語り、「たくさん迷惑や心配もかけてしまったから 何も相談してくれなかったんだろうなと ただただ、無念です」とも。

　至らない姉であったと後悔の気持ちを明かしつつ、「これからは遠く空の上から 見守ってくれていると信じて 私も、そして私たち家族も みんなで支え合いながら、協力しながら 前に進んでいかないといけないと思っています」とコメントしています。

　比嘉さんは弟を悼む一方で、マスコミの取材に対しては「これ以上何もお話しできることはありませんので今後のご連絡なども差し控えていただけますようお願い申し上げます」とシャットアウトし、「どうかみなさま りゅうのことを忘れないであげてください」と締めくくっていました。