だいたひかる、新型コロナで高熱続く　味覚＆嗅覚の異常も告白「これ以上酷くなると」「もう入院したい」

　お笑い芸人のだいたひかるさんが8月8日にブログを更新。5日にCOVID-19（新型コロナウイルス感染症）に感染していると診断されて以降、なかなか快方に向かわないことを受け「これ以上酷くなると、もう入院したい感じ……」とつづっています。

　だいたさんは4日、「熱が出た」と題したエントリで体の不調を報告。その時点での体温は37.9度でしたが、同日中に38.8度まで上昇。翌日には長男も発熱、夫でアートディレクターの小泉貴之さんも不調を訴え、家族そろって診察を受けたところ3人とも陽性と診断されていました。

　一時は36.7度まで下がるも7日には39.4度まで上昇。この日には夫と長男は快方に向かっていたそうですが、一方のだいたさんは嗅覚や味覚の障害が現れます。8日になっても38.8度と一向に熱が引かず、「昨晩も咳と汗で何度も起きて、朝になる頃にはヘトヘト」「これ以上酷くなると、もう入院したい感じなので…早めの方が良いですよね」と伝えました。

　病院が夏休みに入る前に「再診した方が良い」という判断になり、夫が奔走してくれていることを伝えただいたさん。2016年に乳がんを患い右乳房を全摘出するも、2019年に乳がんを再発していたこともあり、ブログの読者からは「心配です。乳癌の主治医の病院にご相談されてみてはいかがでしょう？」「ひかるさんは、今は治療が終わったと言っても、癌の経過観察中でしょう？　お願いだから、入院して、治療してください」など、だいたさんの体を心配する声が続々と寄せられています。

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