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スワンボートかと思ったら“ムキムキコアラ”だった 肩幅えぐいコアラボートに「爆笑した」「強そう」(1/2 ページ)
動物のチョイスのクセがすごい。
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「スワンボートかと思ったら肩幅えぐいコアラだった」――そんなまさかの光景がX(Twitter)で目撃され、「ムキムキやん」「爆笑した」と話題になっています。記事執筆時点で約5万5000件の“いいね”を獲得。 ナゾの強者感……!
Xユーザーのフエのラムネ(@bicycle_tkht)さんが、山梨県にある富士五湖の一つ「本栖湖」で見つけて撮影・投稿しています。
池や湖の遊覧用ボートといえば、白鳥を模したスワンボートですが、そこにいたのは黄色いコアラ。ニョキッと首が生えており、さらにその両サイドの塗装によって、かなりたくましい見た目になっています。白いタンクトップを着たマッチョコアラにしか見えない。
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ちなみに3艘のコアラボートの後ろには、白黒のパンダの姿も。あまり泳いでいる印象がない動物ばかりなのがシュールです。
コメントでは「強そうw」「ジム通ってそうw」の声や、「どうして笑」「何故ひとつも水生生物のデザインが無いのか…」と笑いや戸惑う声が寄せられ話題に。同時にじわじわくるビジュアルが人気を呼び、「こういうの好き」「乗りたい!」の声も上がっています。
なお、X(Twitter)では、別カラーや別表情の“コアラボート”も目撃されており、さまざまな場所で活躍しているようです。また2019年には、名古屋市・東山動植物園にて、全体がゴールドのコアラボートがデビューしています。
画像提供:フエのラムネ(@bicycle_tkht)さん
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