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松村沙友理、31歳バースデーに生島企画室へ移籍 ファンクラブ開設も報告「皆様とより近い距離で」(1/2 ページ)

乃木坂46から卒業して2年。(追記あり)

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 元乃木坂46の松村沙友理さんが8月27日にInstagramを更新。約12年間所属した「乃木坂46合同会社」から芸能事務所「生島企画室」に移籍したことと、ファンクラブを設立したことを発表しました。


松村沙友理さん(画像は松村沙友理Instagramから)

 31歳の誕生日当日に「乃木坂46結成以来、約12年間お世話になりました乃木坂46合同会社から生島企画室へ移籍する運びとなりました」と移籍を報告した松村さん。「右も左もわからない私を大切に大切に愛を持って導いてくださり、心から感謝しております」と古巣への感謝の気持ちをつづりながら、「今後とも、私なりのペースでお仕事をしていきたいと思っておりますので、宜しくお願いいたします」「今後も変わらず乃木坂46の皆んなのこと応援していますー! ずっと大好きなグループです!」と呼びかけています。


31歳の誕生日を迎えた松村さん(画像は松村沙友理Instagramから)

 また、ファンクラブ開設も発表。「皆様とより近い距離で感じ合えたらいいなと思っていたので、一緒に楽しんでもらえると嬉しいです!」と思いについても明かしており、同時にメッセージアプリケーション「B4ND」も開設したことを報告。「こちらはトークとして私の日常やお仕事の裏話をお送りします!!」「トークの内容は送られてきた人だけの秘密でお願いします!」と伝えました。

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 最後に「新しい事を今後もまだまだ挑戦していきたいと思っています!」と意欲をにじませた松村さん。「ここまで松村沙友理を育ててくださった皆様に心からの感謝と今後ともどうぞどうぞ宜しくお願いしますの気持ちでいっぱいです」「皆様と一緒にさゆりんごワールド楽しみたいです」と心を込めてメッセージしています。

 ファンからは「ファンクラブでこれからも繋がっていける事最大のバースデープレゼント」と感激する声とともに、「これからもいち芸能人の松村沙友理さんを全力応援してゆきます」「どんな形であれ、まちゅを応援し続けます」「新しい門出応援しています!」というエールが届きました。

 松村さんは2011年に乃木坂46の第1期オーディションに合格して暫定選抜メンバーとなり、2012年2月に1stシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビュー。2013年からは俳優としての活動もスタートし、主人公のえりぴよ役を務めたドラマ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(テレビ朝日系)では、その演技力の高さが評価されました。2021年7月には乃木坂46を卒業。2022年6月にはアパレルブランド「LANTINAM」を立ち上げ、ブランドディレクターに就任しています。


「推しが武道館いってくれたら死ぬ」では、アイドルに人生の全てを捧げているえりぴよ役を熱演(画像は松村沙友理Instagramから)

【2023年8月27日追記】当初、松村さんの年齢を27歳と表記していましたが、正しくは31歳でした。お詫びして訂正いたします。

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