ニュース

ryuchellさん所属事務所、残されたSNSアカウントなどについて発表 「遺してくれた比嘉企画を守っていく」(1/2 ページ)

お別れの会の実施予定はないと明かしています。

advertisement

 27歳で亡くなったryuchellさんの所属事務所「比嘉企画」が、8月29日に公式X(Twitter)を更新。四十九日を迎えたことを踏まえ、残されたSNSの運用方針など、今後の情報について発表しました。


ryuchellさん(画像はryuchell Instagramから)

 

 7月の急逝以降、「深い悲しみや混乱に暮れ、言葉では言い表せない気持ちを受け止め、生前ryuchellが発信していた言葉を噛み締めながら喪に服しておりました」と明かした同アカウント。

advertisement

 生前に更新していたryuchellさんのYouTube、X(Twitter)、Instagramについては削除しない方針(Instagramの非公開アカウント設定は継続)を表明したほか、お別れの会については現状予定していないこと、プロデュースしていた美容液「煌煌」については、在庫分がなくなり次第販売終了となることなどを伝えました。

 文章の後半では、「ファンの皆さまのご要望すべてにお応えできないこと、関係者の皆さまに十分なご対応ができなかったこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪しつつ、「小さな事務所ではございますが、ryuchellが遺してくれた比嘉企画をpecoとスタッフ、一丸となって守っていく所存でございます。そしてryuchellの作品や言葉が、キラキラと輝くラメの足跡のように皆さまの心に残り、少しでも力になることを願っております」とつづられています。

 

 

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 高校3年生で出会った2人が、15年後…… 世界中が感動した姿に「泣いてしまった」「幸せを分けてくださりありがとう」【タイ】
  2. そうはならんやろ “バラの絵”を芸術的に描いたら……“まさかの結果”が200万再生 「予想を超えてきた」【海外】
  3. 「猛犬注意! 触らないでください」と貼られたフェンスをのぞいたら…… 吹き出し注意の光景に「ちょっと!www」「休憩中?」
  4. 100均の紙粘土でこのクオリティーを!? 『ファイブスター物語』のモーターヘッドを制作、野生の原型師に称賛
  5. 100均のクッションゴム、まさかの使い方に目からウロコ 家中の“プチストレス解消法”に「思いつかなかった!」「これはすごい」
  6. 「とんでもなく遠い」 空港に向かうドライバーを絶望させる“衝撃の標識”が話題 「なぜそこに」「飛行機が必要そうな距離」
  7. 「やば絵文字」見つけた―― LINEで送られてきた“見たこともない絵文字”の正体が予想外 「え、ほしい」「どうやって使うんや」
  8. 88歳女性「誰もしてないようなメッシュにしたい」→驚がくの大変身が850万再生 「どぅえええええ?!」「カッコ良すぎて憧れます」
  9. フーセンガムの「あたり」を磨き続けたら…… “とんでもない発想”が斜め上すぎる 「もうええやろw」「今までで一番理解できない」
  10. 仙猫カリン様そっくりだった子猫、3年後には…… 「本物だ」「想像以上にカリン様」と反響を呼ぶ成長っぷりが10万いいね