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ノゴーン・ベキ巡る「VIVANT」公式の供給が大反響 “マニアの皆様へのススメ”で大喜利状態に「ある意味最強の推し活」(1/2 ページ)

インパクトありすぎな待ち受け。

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 俳優の堺雅人さんが主演を務めるドラマ「VIVANT」(TBS系)の公式Instagramが8月29日に更新され、「VIVANTマニアの皆様へのススメ」を提案。コメント欄が大喜利状態になるほどの大きな反響を呼んでいます。


「VIVANT」公式が提案した「VIVANTマニアの皆様へのススメ」(画像は「VIVANT」公式Instagramから)

 「VIVANT」公式は「ノゴーン・ベキのシミュレーション画像を待ち受けにしてあなたも公安と別班とベキを追いかけましょう…」と提案。パソコンとスマートフォンの画面に設定された、ノゴーン・ベキ(役所広司さん)のアクが強い画像を公開しました。

 この投稿にコメント欄は大喜利状態に。「もし、電車の中で近くの乗客の方に見られたら…視聴者は同志と思い、非視聴者は引くでしょう」「そうするとなると私は野崎さんにテントの一員と見なされないでしょうか…」「人に見られたらテントってバレる~」「ある意味最強の推し活」とノッリノリのコメントが寄せられています。

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 また、「壁紙は野崎のウィンク画像がいいです」「私は家紋を待ち受けにしたいなぁ~」「チンギスとワニズ外務大臣の待ち受けも用意してください」「モンゴルでの撮影シーンの壁紙、配布して欲しいです!」と公式への“マニアならではの濃い”リクエストも届いていました。


ノゴーン・ベキの若いころを演じる林遣都さんと役所さんが重なるシミュレーション画像(「VIVANT」公式Instagramから)

 「VIVANT」公式は28日、堺さん演じる乃木憂助の父、乃木卓(=ノゴーン・ベキ)の現在をシミュレーションした画像を巡る裏話を披露。「これは林遣都さんの顔から役所広司さんの顔になるようシミュレーションしたイメージで、お二人の写真をイラスト風にして合成して混ぜ合わせて作成し、只者ではないベキ像が完成しました」と、それこそ“只者”ではない作成秘話を明かしていました。

 なお、8月27日に放送された第7話では、乃木がベキに会うため別班の仲間たちを裏切る展開となり、視聴者からは悲鳴が上がる事態に。

 9月3日放送の第8話では乃木とベキが40年ぶりの再会を果たし、別班を裏切った乃木、テントのリーダーであるベキ、幹部としてベキを支えてきたノコル(二宮和也さん)、それぞれの想いが絡み合って予測不能な物語が紡がれるとのことです。

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