赤ちゃん「なんやこれ……?」 生後4カ月でついに自分の足を発見した赤ちゃん、パタパタ動かし見入るしぐさが愛らしい(1/2 ページ)
これが……足……!?
赤ちゃんが初めて自分の「足」を見つけ、興味津々で触ったり驚いて声を上げたりするかわいい動画がYouTubeチャンネル「rare cheese baby」に投稿されました。記事執筆時点で動画の再生数は5万6000回を突破し、1200件を越える“いいね”が寄せられています。
ソファの背もたれに身体を預けて上手に座っている赤ちゃんは、生後4カ月になる男の子。動画を撮影していたパパは、赤ちゃんがこれまで無意識に触ったり動かしたりしていた「足」の存在をはっきりと認識する瞬間を捉えました。
突然ハッとしたように自らの右足を見つめた赤ちゃん。小さな手を伸ばして触れながらまじまじと凝視する姿は、パパの「足発見」というナレーションがぴったり。真剣な表情で足を見ながらパタパタと動かす赤ちゃんは、視線の先にあるものが自分の身体の一部だとじわじわ理解を深めているようです。
右足に続いて、左足にも見入る赤ちゃん。両足をよく観察したあとは「何やこれ…」と言っているかのように戸惑った表情を浮かべ、かわいい声をあげました。パパが右足に触れながら優しく「あーし」と教えてあげますが、赤ちゃんはまだ不思議そうな顔。
そして、ふと顔を上げると目の前のカメラにびっくりして目を丸くしました。コロコロ表情が変わる赤ちゃんの愛らしさに、パパとママはつい笑ってしまうのでした。
何もかもが初めての赤ちゃんにとっては、自分の身体についても発見の連続。かわいいしぐさをいつまで見ていたくなる、心温まる動画でした。
この動画には「あまりにかわいすぎて今週の疲れが全部吹き飛びました」「かわいすぎます~」「永遠に見てしまう」といったコメントが寄せられています。
YouTubeチャンネル「rare cheese baby」では、元気いっぱいの姉妹と弟のにぎやかな日常動画を公開中。X(Twitter)アカウント(@rarecheesebaby1)やInstagramアカウント(@rarecheesebaby)でも家族の様子を発信しています。
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