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日本人ならなぜかスラスラ読めてしまう字が“300万再生超え” 「輪ゴム」みたいなのに「カメラが引いたら一気に分かる」と感動の声(1/3 ページ)
だんだん読めるようになってきて最後には……。
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「海外の人には輪ゴムにしか見えない日本語」を書いてみた動画がYouTubeで話題です。記事執筆時点で310万再生を突破、約6万7000件の高評価を集めています。
“輪ゴム”みたいなのにカメラが引いたら……?
投稿したのは、書道家の東宮たくみさん(X:Twitter/YouTube)。動画では、ペンが紙の上で行ったり来たりするグネグネとした“謎の文字”を書いていて、パッと見では日本語に見えません。しかし一文字一文字よく見ていくと……?
最初は“輪ゴム”の落書きっぽく見えていた文字ですが、何文字か見ていくうちにそれが平仮名だと分かります。そしてズームアウトすると、一気に日本語の文章として読めてしまうほどしっかり認識できるように! なにこれ面白い。
そんなちょっとしたアハ体験のような独特の文字に、コメント欄では「1文字ずつ見たら分かりにくいのに(カメラが)引いた時一気に分かるの感動」「なんでこれが読めるのか自分でも不思議」「フォント作って欲しくらいに素敵過ぎる」と称賛の声が。また、「ちゃんと読めるように書いてるの凄すぎる」「フリーハンドでこんなにスラスラ書けることがすごい」などのたくみさんの技術に感心する声も寄せられています。
東宮さんは以前にも「日本人ならなぜかスラスラ読めちゃう日本語」を書いて話題に(関連記事)。YouTubeチャンネルでは他にも「離れて見るとなぜか読める日本語」の動画などを公開しています。
動画提供:書道家 東宮たくみさん
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