カブス・鈴木誠也、ドンキーコング姿で11カ月息子＆妻・畠山愛理と家族ショット　ドラミング姿に「楽しそうw」「違和感なし！」（1/2 ページ）

　MLB「シカゴ・カブス」所属の鈴木誠也選手が9月11日（現地時間）にInstagramを更新。大リーグ1年目の選手が仮装する「ルーキー・ラギングデー」に参加したことを報告し、元新体操全日本代表の妻・畠山愛理さん＆0歳11カ月の息子と一緒に“ドンキーコング”の衣装で撮影した家族ショットを公開しました。めっちゃ楽しんでるな！

　大リーグで毎年9月ごろに行われる「ルーキー・ラギングデー」は、メジャーへ昇格した1年目のルーキーがチームに溶け込むため仮装するというイタズライベント。かつて野茂英雄選手やイチロー選手、松井秀喜選手、ダルビッシュ有選手らも、このイベントでメジャーの洗礼を受けています。

　鈴木選手はメジャー1年目の2022年9月に第1子が誕生したため、その際は仮装できなかったもよう。1年遅れで今回の「ルーキー・ラギングデー」に参加し、任天堂のゲーム「ドンキーコングシリーズ」に登場するキャラクター「ドンキーコング」の着ぐるみ姿で登場しました。

　11日の投稿で、「昨日の移動はドンキーコングで移動しました笑」と仮装姿での家族写真を披露した鈴木選手。モコモコしたコング衣装を着こみ、妻の畠山さん＆今月1歳になる息子の隣で片腕を上げて筋肉を強調しています。

　さらに、しゃがみこんで息子の手を取るシュールな父子2ショットも公開。「一年目の選手がやるのに何故か二年目の僕がやる事になりました！」「理由去年出産でやってないからだそうです笑」と経緯を明かし、「恥ずかしいとかはないけど、暑苦しかったのがしんどかった笑」と感想を伝えました。

　また、鈴木選手のマネジメントを行っているスポーツバックスも同日に公式X（Twitter）を更新し、楽しそうに胸をたたいてドラミングする鈴木選手の写真を公開。シカゴ・カブスの公式X（Twitter）もこの日の様子を投稿しており、マリオやルイージ、キノピオやヨッシーといった任天堂のゲームキャラクターに扮（ふん）した選手たちが遠征先へ移動する写真や動画を披露しました。

　これらの投稿にネットでは、「ノリノリでやってるとこ好き」「楽しそうw」「違和感なし！」「数年後の再入団会見でもこれを」といった反響が寄せられています。

　鈴木選手と畠山さんは2019年8月に結婚し、2022年9月に第1子男児が誕生。畠山さんのSNSでは成長する息子の様子がたびたび公開されており、2023年8月には家族3人で球場の芝を歩く“おそろいユニフォームショット”が話題になりました（関連記事）。