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オードリー若林、36万円自転車を“初カスタム” 未知のドロップハンドルに「怖くなった」「慣れるまで時間かかりそう」(1/2 ページ)

グリップは“ラスタカラー”を意識。

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 お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さんが9月23日、コンビのYouTubeチャンネルでロードバイクの初カスタムを伝えています。

オードリー若林、ハンドル買う。【プライベート】初めての自転車カスタム…ドロップハンドルへ【毎日更新】 #crossbike #roadbike #surly #bluelug #ロードバイク

 若林さんは2024年2月18日に東京ドームで開催される「オードリーのオールナイトニッポン」15周年イベントへ向け、自転車通勤で体力作りをするためにオーダーメイドの自転車を購入したことを4月17日にYouTube動画で報告(関連記事)。オードリーファンにはおなじみの、“ラスタカラー”の組み合わせとなるパーツで組み立てられた自転車は36万円超のお値段となりました。

 約1週間後の25日には、鍛えるためにあえてギアを付けなかったこの自転車で代々木からお台場まで移動する動画も公開。「おじさんが頑張ってるのめっちゃ勇気もらえる」などの反響が寄せられていました(関連記事)。

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“攻める”か否か悩む若林さん(画像はYouTubeから)

 今回の動画で若林さんはドロップハンドルへの付け替えを検討。ハンドルを見て、「かっこいいね」「人生初ドロップハンドル」とワクワクを隠せない様子を見せますが、ハンドル位置で悩む場面も。

 楽な感じで乗るのか、攻める感じで乗るのかという選択肢を提示され、どうせドロップハンドルに換えるならと、一度は「攻めたほうがいいのかな……」と心が揺らぎますが、「まあ普通がいいのかもしれない」と結局落ち着きました。


ラスタカラーを意識したグリップをチョイス(画像はYouTubeから)

 ハンドルのグリップ選びでは、店長がわざわざ仕入れたラスタカラーのグリップにも食指が動きますが、最終的には黄色を選び、ほかのパーツと合わせてラスタカラーになる組み合わせに。ハンドルとその周辺パーツの付け替えには2~3日かかり、合計4~5万円の費用となりました。

 納車日に自転車と再会した若林さんは、「かっけえ……雰囲気変わりますね。速そうに見えるね!」「嬉しいなあ。乗ってみたいねさっそく」とご機嫌。

 試し乗りでは「車輪に(こぐ)力が伝わる感じは全然こっちのほうがありますね」と利点を見いだしつつも、ドロップハンドルにまだ慣れず、「このフラフラ感だとちょっと怖くなった」「慣れるまで時間かかりそうですね」と率直な感想を述べていました。

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「ラスタカラー号・改」爆誕ッ!(画像はYouTubeから)

 ラスタカラーを貫く今回のカスタムに対しコメント欄には、「どんどんラスタカラー号が進化していってる!」「ドームライブ当日にこの自転車展示してほしいです」「自転車も若林さんもどんどん進化してますね!」「カスタムの醍醐味が溢れる内容で見てるこちらまで楽しめました」などの反応が。

 また、結果的には選択しませんでしたが、店長がラスタカラーのグリップを仕入れていたことについて、「先を見越して、ラスタカラー柄仕入れてる店長最高」と称賛する声も見られました。

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