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小野伸二のモデル妻、引退発表日に貴重な夫婦ショット “天才の幕引き”に「お疲れ様でした」(1/2 ページ)

44歳の誕生日に現役引退を発表した小野選手。

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 現役引退を発表したプロサッカー選手・小野伸二さんの妻でモデルの小野千恵子さんが9月27日にInstagramのストーリーズを更新。小野選手を労いつつ、44歳の誕生日をお祝いした夫婦ショットを公開しています。


小野選手と千恵子さんの夫婦ショット(画像は小野千恵子Instagramストーリーズから)

 小野選手は背番号と同じ“44”回目の誕生日を迎えた同日、「皆さまに、ご報告があります。サッカーと出会い39年間もの間、僕の相棒として戦ってくれた“足”がそろそろ休ませてくれと言うので、今シーズンを最後に、プロサッカー選手としての歩みを止めることを決めました」と今シーズン限りでの現役引退をInstagramで発表。「まだシーズン残り数試合ありますが、僕も試合に少しでも関われるように変わらず良い準備をしていきます。最後まで応援よろしくお願いします」とメッセージを発信していました(関連記事)。


小野選手の引退発表(画像は小野伸二Instagramから)

 千恵子さんは同日、小野選手の投稿を引用して「14:44のお知らせ お疲れ様でした」と夫の歩みを労うメッセージを投稿。続けて、「Happy Birthday」と44歳の誕生日を祝福しつつ、小野選手と笑顔で並んだ夫婦ショットを公開しています。

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千恵子さん「お疲れ様でした」(画像は小野千恵子Instagramストーリーズから)

 繊細なボールタッチと想像力あふれるプレーから“天才”と称されてきた小野選手。1998年に浦和レッズに入団してプロデビューすると、同年のフランスW杯では18歳272日の日本最年少記録で出場し、2001年のコンフェデレーションズ杯で準優勝を成し遂げた後にはオランダリーグの強豪クラブ「フェイエノールト」に移籍。

 2006年には古巣の浦和レッズに復帰しており、以降は2008年にブンデスリーガのボーフム、2010年に清水エスパルス、2012年にオーストラリアリーグのウェスタン・シドニー・ワンダラーズFC、2014年北海道コンサドーレ札幌、2019年にFC琉球とチームを渡り歩き、2021年からは札幌に復帰していました。

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