2歳差育児でのベビーサークルの意外な使い方とは……? 幼い兄弟が平和に遊べる逆転発想のライフハックに2万“いいね”
この手があったか!
2歳差育児におけるベビーサークルの意外な使い方がX(Twitter)で紹介され、記事執筆時点で2万2000件の“いいね”を集めるなど話題になっています。なるほど、この手があったか……!
投稿者さんは、2020年生まれの長男と2022年生まれの次男を育てるママ。兄弟の子育てに奮闘する投稿者さんは、「なんか色々ツッコミどころ満載なんだけど、これが我が家で一番しっくりきてる」というコメントとともに、子どもたちの遊んでいる様子をポストしました。
写真では、お兄ちゃんがベビーサークルの中に入って1人でパズル遊びをしています。一方で赤ちゃんは、ベビーサークルの外でつみきを手に持って遊んでいます。あれ? お兄ちゃんの方がベビーサークルの中にいる……!
ベビーサークルは本来、赤ちゃんが安全に過ごせる空間を確保するためのもの。赤ちゃんがハイハイなどであちこち動くようになると、保護者が赤ちゃんから離れるときなどにベビーサークルが役立ちます。
しかし、投稿者さんの写真では、お兄ちゃんがベビーサークルの中で遊び、赤ちゃんがベビーサークルの外……。
実はこれ、投稿者さんのアイデアで、細かい作業の遊びをしたいお兄ちゃんは赤ちゃんが入ってこられないベビーサークルの中で遊び、動きたい赤ちゃんは、保護者がすぐそばで見守る中、ベビーサークルの外で遊んでいるのです。この方法によって、お兄ちゃんは弟に邪魔されることなくパズル遊びに集中でき、赤ちゃんは部屋の中を自由に動き回ることができます。
ベビーサークルを本来の使い方とは逆のパターンで使うことで、兄弟が平和に遊べるすてきなアイデアですね!
逆転発想のハイフハックを紹介したこの投稿には、「これすごい賢いな」「視点を変えるって大事!」「お互いやりたい事を尊重できてる」など、投稿者さんのアイデアを称賛する声が寄せられています。また、「我が家も同じだった」「4歳差でしたが、我が家もこの方式で上の子がレゴを邪魔されずに楽しんでた」など、投稿者さんと同じ使い方をしていたという保護者の声も。幼い兄弟のいる家庭では、投稿者さんのアイデアが参考になりそうですね。
画像提供:匿名希望の投稿者さん
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口に物を含んだまま見てはいけません。
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