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デヴィッド・ベッカム、12歳末娘の大人びた姿に注目集まる 「とてもゴージャス!」「エレガントなドレスが似合ってる!」(1/2 ページ)

ベッカム家唯一の娘であるハーパー・セブン。

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 元英サッカー代表選手のデヴィッド・ベッカムの長男・ブルックリンの妻で、米俳優のニコラ・ペルツが10月7日にInstagramを更新。ベッカム家の末娘ハーパー・セブンとの2ショットを公開しており、その大人びた姿に注目が集まっています。


ベッカム家末娘のハーパー(左)と義姉のニコラ(画像はニコラ・ペルツ 公式Instagramから)

 ニコラは、「私のかわいい妹とすてきなショーへ」とつづり、大人っぽいキャミソールタイプの白のドレスをまとったハーパーと、仲良く肩を並べる2ショットを公開。楽屋のような場所で撮影されており、義母でファッションデザイナーのヴィクトリアのショー見に訪れた際の写真と思われます。

 ハーパーは2011年7月、デヴィッドとヴィクトリアのあいだに第4子として誕生。11歳の誕生日を迎えた際には、デヴィッドがInstagramで「ハッピーバースデー、僕のプリティ・レディ」「君は大きな心を持った世界一美しい少女だよ」とハートの絵文字を連発させて娘への“溺愛っぷり”をにじませていたほか、ブルックリンをはじめとする3人の兄たちも愛のメッセージを届けるなど、ハーパーは一家でも特にかわいがられる存在のようです(関連記事)。

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デヴィッドとハーパー(画像は過去記事から)

2022年4月に結婚したブルックリン・ベッカムとニコラ(画像はニコラ・ペルツ 公式Instagramから)

 今回の投稿には、「ハーパーはとてもゴージャス!」「エレガントなドレスが似合ってる!」など大人びた12歳のハーパーの姿に注目が集まった他、ヴィクトリアも「2人の表情がとても好き! 素敵!」と反応していました。

 一方でユダヤ系のルーツを持つニコラは10日に更新したInstagramのストーリーズで、パレスチナ・イスラエル間の問題に言及。イスラエルがパレスチナの武装勢力から、「無辜の市民の連れ去りや虐殺を受けている」などとする他のユーザーのポストを引用していたため、7日の投稿には写真とは無関係にニコラの立場を巡って批判的なコメントも多く寄せられています。

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