瓜田純士、“高齢ドライバーのタクシー”絡みで救急搬送へ　「両足両ひざが全く曲がらなかった」「マジで」（1/2 ページ）

　作家の瓜田純士さんが10月11日にYouTubeチャンネル「瓜田夫婦」を更新。事故に遭って救急搬送されたいきさつを語りました。

　10日に自転車で新宿の小滝橋通りを走行中、突然開いたタクシーのドアにふっ飛ばされて転倒し、傷を負っていた瓜田さん。

　当時更新したX（Twitter）では、転倒した際にボロボロになったボトムスの写真を投稿し、「練習向かってたらタクシーのドアで吹っ飛ばされたから救急車乗ってます」「※大事には至ってません」と伝えていました。

　瓜田さんは一夜明けてのYouTube動画を通じ、事故当時の流れについてあらためて説明。「最初ね、両足両ひざが全く曲がらなかったんすよ。マジで」「自転車も起こせないし足が曲がんないから『うわこれやばいな』と思って」と、事故当初は軽視できない状態だったと明かしました。

　この時点においても「やっぱ救急車呼びますかねぇ？」と煮えきらない態度の高齢タクシードライバーにいら立ちながらも、ようやく救急車で搬送され病院へ。

　レントゲン撮影などの検査を受けた結果、全治2週間の打撲だと診断されたとのことです。

　なお、この事故が大きく報道されたことで、心配した仲間たちが大阪から見舞いに来るといったり、スポンサーとの会食を抜けて駆け付けようとしたりする事態に。瓜田さんは「かわいいやつらですね」と笑顔を見せながら、彼らを説得するのが大変だったと明かしていました。

　ファンからは「骨など異常が無くて本当に良かったです」と大事に至らなくてほっとする声とともに、「みんな本当にアツい男達ですね！」「親分愛は凄い。これからもいい関係でいてください」と瓜田さんと仲間の関係になごむ声が寄せられていました。