木の廃材が“超戦艦ヤマト”に……!? 変形も可能な戦艦模型が「かっけえ」「完成度高すぎる」と大反響(1/2 ページ)
驚異のビフォーアフターです。
木の廃材で作られた変形する戦艦の模型が「かっけえ」「すごすぎる」とX(Twitter)で注目を集めています。ビフォーアフターの差に思わず二度見する……!
木工作品とは思えないほど精巧なデザインの戦艦に驚きますが、さらに船体が展開するような変形ギミックも搭載していてロマンしかありません。大口径の主砲がかっこいい。
超クオリティーの戦艦模型を製作したのは、Xユーザーの木工平八(@MHeihati)さん。主に木の廃材を再利用し、ミリタリーやSF作品の模型を作っています。
今回話題になった模型作品は、アニメ化もされた人気漫画『蒼き鋼のアルペジオ』(著・Ark Performance)に登場する「超戦艦ヤマト」をモチーフに「ちょっとアレンジ効かせたオリジナル仕様」とのこと。迫力があるため巨大に見えますが、全長は263ミリとおよそ1/1000スケールだそうで、想像以上にコンパクトです。そのため機銃などの細かいパーツ作りはかなり大変だったとか。すごい……。
コメントでは「すごい以外の言葉が出てこない」「完成度高すぎる」「超重力砲再現…すごい」など、その技術とクオリティーの高さに感動する声がたくさん寄せられ、「アルペジオファンにはたまらん」「アルペジオ艦カッコ良すぎる」と作品のファンからも称賛の声が届いています。記事執筆時点で“いいね”は約1万4000件を記録。
なお、公開された変形動画では、一部パーツを差し換えつつ、さまざまな部分が可動して姿を変えるまでの過程を見ることができます。
木工平八さんは他にも、アニメ「装甲騎兵ボトムズ」のスコープドッグや、「ファイブスター物語」のリッタージェット・マーク3などを廃材から制作・公開しています。
画像提供:木工平八(@MHeihati)さん
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大きさや色味の工夫でいろいろできそう。
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