子猫を保護して2年、白猫だと思っていたら……　別猫に成長したビフォーアフターに「可愛く変身しましたね」の声

　別猫に成長した子猫の姿がX（Twitter）に投稿されました。記事執筆時点で投稿は36万件以上表示され、1万件以上の“いいね”を記録。コメント欄には「ホントに別猫！　誰～？」「どっちもかわいい」「柄は変わっても面影ありますよね」といった声が寄せられています。

　写真に写っているのは、2021年8月18日に側溝に落ちて出られなくなっていたところを救助され、投稿者さんの家族に加わった元保護猫の「こめ」ちゃん。以前は、保護してから5カ月後の姿が話題となりました（関連記事）。

　保護した当時はとても小さく、全体的に白くてお耳やお鼻だけがうっすらと黒かったこめちゃん。キャットタワーからひょっこりとお顔を出している姿は、まだまだ幼くとってもかわいいです！

　そして現在、推定2歳になったこめちゃんの姿はというと……同じようにキャットタワーからお顔を出していますが、その姿はまるで別猫！　はっきりとした模様が顔全体に現れ、額にはMマークがあります。

　飼い主さんは、保護当時白い猫だと思っていたそうですが、成長していくにつれどんどん模様が出てきて、今では立派なシャムトラになりました。とくに、お顔や尻尾、左前足の一部は色や模様が濃いようです。

　ところどころにある縞模様がすっかりチャームポイントになったこめちゃん。小さいころもかわいいけれど、大きくなった姿もまたかわいい……！　まんまるでキレイなブルーの瞳は今でも変わらず、おちゃめな性格もそのままだそうですよ。

　こめちゃんの日常は、飼い主さんのX（Twitter／@0818kome）、Instagram（@0818kome）、YouTubeチャンネル「こめ / kome」にて公開中。投稿をさかのぼると、今は別々に暮らしている先住犬のウエスティ「ふわり」ちゃんとペキックス「れいた」くんと仲良くしているこめちゃんの姿も見ることができます。

画像提供：天使こめ（@0818kome）さん

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