鎧塚俊彦、エクアドルでの“機関銃つき護衛”に心配殺到 本人が後日釈明「怖い国だとは思われては困ります」(1/2 ページ)
観光客とは全く異なる状況。
パティシエの鎧塚俊彦さんが11月13日にInstagramを更新。エクアドルで撮影した“機関銃を携えた警護隊”との写真が誤解を生んだ可能性を考慮し、「エクアドルは怖い国だとは思われては困ります」と丁寧に説明しています。
カカオ農園を訪問するため同国に渡っていた鎧塚さん。11日の投稿では、「黒ずくめの二人はいつもバイクで私達の車を先導下さったカカオ組合専属のプロの警護の方々」と機関銃や防弾チョッキを装備した警備隊との写真などを公開していました。
鎧塚さんは、「彼らの役目は敵を撃退する事にあらず、エクアドルと日本の為にも私達一向に何も起こらない様にする事(原文ママ)」と警護の役割を説明。それでも“戦闘”を連想させる写真だったことで、ファンからは「護衛が常についてないともしかして怖い思いをするかもしれないという事ですよね」「うわぁ 何だかドラマの世界みたい 気をつけて帰国して下さいね」「最後まで気を抜かず気をつけて日本に帰って来て下さい」など心配の声が多くあがっていました。
鎧塚さんは今回の投稿で、「先日のエクアドルでの警護についての投稿で誤解があってはいけませんので補足致します。エクアドルは怖い国だとは思われては困ります」とコメント。
「ガラパゴス諸島などの世界的な観光地がありルールを守りながら是非訪れて頂きたい国です。それでは何故、私達はあの様な重装備だったのか?」と厳重な警護に言及し、「私達は政府が予知もしていない本来ならよそ者が侵入する筈も無い山の奥地まで何時間も掛けてカカオを探し求めて侵入していくのです。観光客の警備など政府には全く想定外の場所へ。それには自衛しなくてはなりません」と観光客とは何もかも状況が異なることを説明しています。
また鎧塚さんは、「犯罪の殆どは営利目的です(テロと性犯罪を除いて)。犯罪者にとっては低リスクでお金を調達するのがベターで高リスクを犯して重装備の日本人を襲う可能性は低いです」とあくまで“襲われないための重装備”であることを強調。
ファンからは、「そうなのですね。これで安心致しました」「確かにトシさんの仰る通りですね」「トシさんのわかりやすい説明ありがとうございます もっと知らなければと思いました」など理解を示したコメントが寄せられました。
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