登録者数169万人YouTuber、不倫騒動から久々の投稿に反響 オオウナギ捕獲動画に「この調子で頑張って」の声(1/2 ページ)
急上昇ランクに浮上する反響を集めています。
169万人(記事執筆時点)のチャンネル登録者数を誇る生き物系YouTuberのホモサピさんが11月12日にYouTubeチャンネルを更新。久々の動画投稿に「2日連続なんて嬉しすぎる…」と喜ぶ声が寄せられています(以下、動画内容含む)。
ホモサピさんは、10月に一般女性との不倫が発覚。「今後の私の活動については甘すぎる自分の認識と行動を見つめ直し、しっかりと反省する為にもチャンネルを休止とさせて頂きます」とチャンネル更新のストップもX(Twitter)で伝えており、動画投稿は9月24日公開分が最後となっていました(関連記事)。
その後、11月5日にチャンネルの再開をXで報告。10日には「ベニテングタケでうまみ調味料作ってみた」とのタイトルで、“毒キノコ”で有名なベニテングダケからうま味が凝縮した“毒粉末”でハッピーターンを作り、95万回再生を超える反響を集めていました。
「パイプの罠でオオウナギを捕獲する」とのタイトルで投稿された動画では、沖縄に訪れたホモサピさんが、最大2メートルにも達するオオウナギを捕獲する様子を紹介。捕獲方法は、オオウナギ用に用意した太めの塩ビパイプに編み目の付いた仕掛けをセットし、エサのテナガエビを入れます。
その後、持ち前の知識でオオウナギが生息していそうな川や側溝などに罠をセット。翌日に確認すると、仕掛けたうちの1本にオオウナギがかかっており、慣れた手つきで白焼きと蒲焼きにしていいます。
ホモサピさんいわく、蒲焼きは「完全に鶏胸肉の照り焼き」とのことで「うんま!」とぐんぐん箸を進めます。白焼きは、わさびマヨネーズを付けると「あ゛ぁうめぇ これやべえ!」「オオウナギにはわさびマヨですよ」とうれしそうにコメントしていました。
コメント欄では、ベニテングダケに続く投稿で「2日連続は嬉しすぎる」「2日連続は最高すぎるぞッ」「活動辞めちゃうもんかと思ってたら2日連続投稿してくれんのマジで嬉しいワ」「このままめっちゃ反省して365日連続投稿してくれ」と喜ぶ声が多く寄せられた他、「やっぱりホモサピさんの動画からしか得られない面白さと栄養がある」「この調子で頑張ってください」など応援コメントが寄せられ、65万回再生(記事執筆時点)、急上昇ランクに浮上する反響を集めています。
また、投稿コメントには、「以前より撮影、編集に集中できる環境にいます。支えてくださる皆様には本当に感謝しています、ありがとうございます。頑張るのでよろしくお願いします」とつづられています。
画像提供:YouTubeチャンネル「ホモサピ」さん
関連記事
生き物系YouTuber・ホモサピへインタビュー 書籍の話を聞いたらうんこの話になりました
2冊目となる書籍『冒険が知識に変わる ホモサピのいきもの調査報告書』が8月2日に発売されました。タニシのだしラーメン、毒グモの素揚げ、ザリガニパスタ――生き物をとって食べまくるYouTuberホモサピ、登録者数100万人の人気の理由
登録者数100万人の“生き物系”YouTuberのホモサピさんインタビューです。登録者数169万人YouTuberが不倫問題で謝罪、更新休止へ “開き直り”も猛省「妻と子供を更に苦しめる恥ずべき行動」
人気YouTuberが謝罪。「ムシキング」世代が大人になって“カブクワ”トーク「最近はフォルムのかっこよさが好き」 野食系YouTuberホモサピとVTuber成瀬鳴が初対談
300~400匹のカブクワを飼育していたという成瀬さん。夏といえばセミ、セミといえばおいしい! 外来種セミを極上のおつまみにする食レポが186万回再生を突破
いろいろ勉強になる。※虫が苦手な人は閲覧注意です。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。