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江頭2:50、35年願い続けた夢かなわず……→“YouTubeでなかなかない金額”の力技でなんとかしちゃう 「ある意味伝説だぜ!」(1/2 ページ)

「バルーンフェスタに呼ばれなかった男です!」「ちなみにはなわはゲストでした!」

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 お笑い芸人の江頭2:50さんが11月20日にYouTubeチャンネルを更新。“普通のYouTubeではなかなかない金額”の力を借りて、35年越しの夢をかなえたと報告しました。


江頭さん(画像はYouTubeから)

 アジア最大級の熱気球大会「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」会場にやってきた江頭さんとYouTubeチャンネルスタッフ。江頭さんは同大会へゲストして呼ばれることを、上京して芸人になったころから夢見ていたといい、「故郷に錦を飾りたい、とずーっと思っていたんだよ」と熱い気持ちを語ります。

 しかし芸歴35年となった今でも、結局ゲストとしてオファーが来ることはなかったとのこと。そこで参加費を払う一般参加者として競技へ参加することを決定。ゲストとしての参加はいったん断念した形になるものの、「いいんだよ! ある意味伝説だぜ!」と前向きなコメントを残しました。

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 参加にあたってはパイロット歴38年というベテランパイロットに協力を依頼し、江頭さんのイラストが大きく描かれた特製の気球も用意。結局、「普通のYouTubeではなかなかない金額」(チャンネルスタッフ談)がかかっているといいます。

 メインイベントの前日、予行演習を兼ねたフライトとして気球に乗り込み、ついにふわりと大空に飛んだ江頭さん。訪れた観客に向け、空中から「35年間バルーンフェスタに呼ばれなかった男です!」「ちなみにはなわはゲストでした!」と35年分の重みを感じる自虐ネタを披露するひとコマもありました。

 翌日も江頭さんは気球に搭乗。メインイベントで期待したような結果を残せなかったものの、江頭さんは地上から手を振る多くの観客達の声援に応えていました。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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