江頭2:50、包帯&コードの病床姿でおふざけも……番組で重大事判明し騒然 スタッフへ「脳梗塞のお前は見たくない」(1/2 ページ)
睡眠の質も含めて健康管理には気を付けたい。
お笑いタレントの江頭2:50さんが4月10日、自身のYouTubeチャンネル「エガちゃんねる」を更新。チャンネルスタッフ(ブリーフ団)と睡眠時無呼吸症候群の検査入院を受けたところ、スタッフが重症だったと判明し心配の声を上げています。
江頭さんは動画の冒頭、包帯を顔面に巻かれ、コードを何本も装着された姿で登場。かすれた声で“重症”ぶりをアピールしましたが、ブリーフ団の面々からすかさずツッコミを食らい、無呼吸症候群での検査入院にともなうただの“おふざけ”だったことを告白。
今回の入院は、ブリーフ団のLさんたっての希望とのこと。Lさんは歴代の恋人から「イビキがうるさい」「呼吸が止まっている」と指摘されることや「眠ってもすっきりしない」という自覚症状があったことを理由に挙げ、江頭さんと今回検査に臨むとのことです。
検査を終え、15日後に診断結果を聞くため再度来院。まずはLさんの検査結果から聞くことになりましたが、医師から「かなり、非常に重度な無呼吸症候群」と告げられ騒然としてしまいます。
鼻にマスクを装着し、圧力をかけた空気を送り気道を広げる治療方法を勧められたLさん。江頭さんは「脳梗塞のお前は見たくないから絶対にやれ」とLさんに指示。やらなければエガちゃんねるをクビにすると釘をさしました。
一方、江頭さんの検査結果は問題なし。本格的な眠りに入る前、右足だけがけいれんしているような動きがあり周期性四肢運動障害に該当するも、現状回数も少なく治療も必要ないと判断されました。
動画は、最初江頭さんとスタッフのおふざけや和気あいあいとした雰囲気で進行していただけに、途中から雲行きが怪しくなり、予想外の検査結果が判明するという結末に視聴者も騒然。「Lさんマジで心配だから絶対CPAP続けて下さいね」「Lさんが居ないとエガちゃんねるは成り立たなくなってしまうから、絶対に治してほしい!」と心配のコメントが寄せられました。
また、動画は顔面包帯でコードにつながれ深刻そうな演技をする江頭さんから始まったため、「エガちゃんの演技力がすごすぎて本当にヤバイのかと思っちゃった」「小芝居とは思いつつエガちゃんのオープニングは悲しくなるよ」と焦るファンも多くいました。
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