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天龍源一郎、敗血症性ショックのため緊急手術 現在は集中治療室に(1/2 ページ)

「数日前より発熱屋血圧の低下の症状がみられたため検査を行ったところ、緊急性の高い状態であると判明」したとのこと。

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 元プロレスラーの天龍源一郎さんが、敗血症性ショックのため緊急手術を受けたことが明らかに。所属事務所「天龍プロジェクト」が2月11日に公式Twitterを通して発表しました。

 所属事務所は、「昨年9月の入院より、手術リハビリを続けておりましたが数日前より発熱屋血圧の低下の症状がみられたため検査を行ったところ、緊急性の高い状態であると判明したため治療可能な病院に緊急搬送し、搬送先での緊急手術を行いました」と発表。

 現在は、手術が終わり、意識はあるものの、集中治療室で経過を見ているとのこと。「昨年より、ご心配をおかけすることばかりのご報告となってしまい心よりお詫び申し上げます」と伝えています。

 なお、2月19日に開催予定だった日本プロレス殿堂会主催のイベントは、出演が困難とのこと。「日本プロレス電動カイのイベントに関しましての対応などは週明けに殿堂会より再度、ご報告をいたしますので今しばらくお待ちください」と追って報告があることも伝えています。

 天龍さんは、2022年9月に長年の現役生活で蓄積された負担が症状として現れたため、入院(関連記事)。13日には、「環軸椎亜脱臼に伴う脊髄症・脊髄管狭窄(きょうさく)症」と診断され、手術したことも発表されていました(関連記事)。

天龍源一郎
73歳の誕生日を迎えたばかり(画像は天龍源一郎公式Instagramから)

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