「IKEBUKUROパン祭」に日本各地から約600種のパンが集結 11月23日から東武百貨店で(1/3 ページ)
16店舗が初出店。限定品も見逃せない。
東武百貨店 池袋本店で11月23日から28日の6日間、約600種のパンが日本各地から集結する「IKEBUKUROパン祭」が開催されます。
12回目を迎える今回の「IKEBUKUROパン祭」には、初出店16店舗を含む54店舗が参加。その中でも幅広い世代から人気の高い「チョコパン」をフィーチャーして紹介します。また、季節の野菜がふんだんに使った「惣菜パン」や、バラエティ豊富な「いもパン」、ボリューム感のある「栗パン」なども注目です。
パン好きのバイヤーがおすすめする東武限定チョコパン
東武限定で初出品の4品を紹介。大阪「KENTAUROS(ケンタウロス)」の「胡桃チョコピロDX」、福岡「オスピターレ」の「生スフォリアテッラ(Wチョコレート)」、北海道「イルマットーネ アルル」の「北海道銘菓とうきびチョコをのせたホワイトチョコパン」、そして代官山「シナモンロール専門店 代官山uzu」の「生ショコラロール」。どれもおいしそう。
北海道「イルマットーネ アルル」の「北海道銘菓とうきびチョコをのせたホワイトチョコパン」(497円/1個)は「とうきびチョコ」をホワイトチョコと北海道産牛乳、生クリームを合わせ焼きあげたパンの上にトッピングしている
人気ベーカリー16店がパン祭初出店
ハード系パンの有名店や話題のシナモンロール専門店などが初出店。中央区「シニフィアン シニフィエ」は「プチバゲット」を、代官山「シナモンロール専門店 代官山uzu」は「UZUオリジナルロール」「ロータス&キャラメル」「アップルシナモン」を提供する。
代官山「シナモンロール専門店 代官山uzu」からは国産小麦や種子島産原糖にシナモン、カルダモンなどのスパイスを使用した「UZUオリジナルロール」(411円/1個)、「ロータス&キャラメル」(451円/1個)、「アップルシナモン」(451円/1個)
野菜が主役の惣菜パン
旨味がぎゅっと詰まった野菜の個性を楽しめる総菜も注目。初出店の荻窪「Honey」からは、さつま芋、蓮根、なす、エリンギ、パプリカをバルサミコソースでマリネし、クリーミーなアボカドとクリームチーズとともにサンドした「五種の秋野菜のマリネ&アボカドクリームチーズのサンド」を「IKEBUKUROパン祭」限定品として出店。同じく初出店の京都「梅鶯堂」からは丹波産椎茸を京都のだし醤油で和風ペぺロンチーノ風に味付けした「ぺぺろん椎茸」が販売される。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.