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「私以外の人に飼われてたら、もっと長生きできたかな」 7歳で突然虹の橋を渡った愛猫、傷心を救った友人の一言と新たな出会い(2/2 ページ)

「ペットロスとの寄り添い方」第21回は猫・しんのすけくんです。

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傷心を救った子猫たち

傷心のなか出会った子猫
Sさんを支える存在です
「子猫のおかげでまた笑えるようになりました」
「私の生活の中で猫はとても大切だということが分かりました」

しんのすけくんとの思い出

食いしん坊な子でした
7歳で突然、天国へ
「幸せな猫だったよ」というご友人の一言に救われたそうです
「短い時間だったけど、いつも一緒にいてくれてありがとう」

ペットロスとの寄り添い方は

 「ペットロス」「ペットロス症候群」になった場合、その苦しみを閉じ込めたり自身を責めたりせず、家族や仲間と共有する生活に支障を来す場合は専門家のカウンセリングを受けるなど、焦らずに“死”を受け入れていくことが大切だといわれています。

 また現在動物と暮らしている人は、「いつかは別れがくる」と理解し後悔のないよう接すること、同じ動物と暮らしている友人や仲間を見つけ、喜びや悲しみを分かち合うことが、いつかくるそのときと向き合う心身の準備へとつながるかもしれません。動物と暮らす喜びをかみしめながら、心のよりどころとなる思い出や関係を作っていきたいですね。

愛する家族との思い出をお寄せください

 ねとらぼ生物部では、引き続き「ペットロスとの寄り添い方」をテーマにアンケートを実施しています。犬猫、小動物、爬虫類など、動物のジャンルは問いません。愛する動物との思い出や別れ、当時の心境や救われた出来事など、【こちら】までお寄せください。アンケート内容とお写真は部内で審査の上、記事で紹介する可能性があります。

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