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90年代伝説の月9をオマージュ「ビーチボーイズに憧れて」、スピワゴ小沢&チュート徳井主演 反町隆史の特別出演も

「ビーチボーイズ」をオマージュした作品。

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 お笑いコンビ「チュートリアル」徳井義実さんと、お笑いコンビ「スピードワゴン」小沢一敬さんが、ドラマ「ビーチボーイズに憧れて」(12月15日からFODで全4話一挙配信)で主演を務めることが決定。1990年代の伝説の月9ドラマ「ビーチボーイズ」をオマージュした作品で、反町隆史さんも特別出演することが分かりました。

 小沢さんと徳井さんがBSフジで共演していた恋愛トークバラエティー番組「恋愛マルシェ」の恋愛ドラマ企画がきっかけでスタートした同作。物語は、50歳になる直前の独身男性、大沢小波(小沢さん)と満井凪人(徳井さん)の2人が、「カフェ・ダイヤモンドヘッド」というビーチボーイズの世界に似た場所で出会う人々との恋愛や秘密が大人の青春ドラマとして描かれます。

 また、「ビーチボーイズ」の名シーンやセリフ、小道具など、オリジナル作品の世界感が随所に描かれているとのこと。さらに、オリジナル作品で主演を務めた反町さんの出演や、主題歌も当時と同じく反町さんの「Forever」を起用するなど、リスペクトにこだわった作品となっています。

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 出演者は、雑誌編集者の森佳苗役に入山法子さん、タクシー運転手の千堂太一役に加藤諒さん、一浪中の受験生、寺島アカリ役に宮下咲さんが加わります。

 小沢さんは、「ビーチボーイズの世界の住人になれて本当にうれしかったです。若い頃見ていた2人のようにキラキラしているところとギラギラしているところが出ていると思って収録していました。結果の判断は皆さんにお任せします。青春という言葉があるけれどいつだって春より夏の方が何かが起きる気がします。皆さんの人生が夏よりも熱くありますように!」とコメントしています。

 徳井さんは、「本当にビーチボーイズが大好きだったのであの世界の中に入れるなんてずっと夢を見てるようでした。ただ、小沢さんとのやりとりはほぼ普段の我々です。あの頃実際にドラマを観ていた僕たちが歳を重ねて、しっかりおじさんになり、20代だった広海と海都がいろんな壁にぶつかって悩んだように、アラフィフのおじさんもちゃんと悩んだり恋したりしてます。とにかく伝説のドラマが時を経ておかしな形で帰ってきました。お楽しみに」と述べています。


「ビーチボーイズ」放送当時に発売された潮音海岸Tシャツを限定販売

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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