ドーナツに水をかけて27日間放置すると……　想像を超える激変に「すごい」「生命を感じさせる」と驚きの声（1/2 ページ）

　ドーナツに水をかけて27日間を見守ったタイムラプス動画が16万回を超えて再生される人気となっています。少しずつ、しかし確実に朽ちていく……。

　動画を投稿したのは、さまざまなタイムラプス動画を公開しているYouTubeチャンネル「Temponaut Timelapse」。動画はストロベリーチョコでコーティングしたドーナツに水をかけるところから始まり、そのままひたすら見守っていきます。

　最初は分刻みからはじまり、徐々に時間刻みになっていく構成。2日も経てば全体的にひび割れて、4日もたつとカビがコロニーを作り始めます。全体的に崩れて、ドロドロとした質感になってきました。

　14日を超えると、カビが全体を占領します。まさにここはカビ帝国。まるで腐海と化してしまっています。観察はそこで終わらず、27日まで続きます。

　YouTubeでは「ドーナツがスライムの砂漠になりカビのオアシスになるのがすばらしい」「ドーナツがゆっくりとカビに分解されていくのがクール」「変容していく姿に生命を感じます」と、ドーナツがカビまみれになっていく姿を撮影した取り組みを称賛する声が寄せられていました。

　「Temponaut Timelapse」では他にもナスやマヨネーズなどの朽ちていく姿の見守りタイムラプス動画が投稿されています。

画像はTemponaut Timelapseの動画より

（物書きモトタキ）