“俳優復帰”の沢尻エリカ、休止後初のファッション誌で不変の存在感 表紙の見下ろす視線が圧倒的「女帝です!」「尊敬しかない…」(1/2 ページ)
美しさがまぶしい。
俳優復帰が予定される沢尻エリカさんがファッション誌『GINGER』の3月特別増刊号(12月22日発売)へ登場。自身にとって4年ぶりとなる雑誌表紙だといい、モノクロポートレートやソロショットがひと足早く公開されています。
二面性さえうかがえる雑誌での姿
舞台「欲望という名の電車」(2024年2月上演予定)で復帰し、主人公のブランチ役を演じると報じられた沢尻さん。
『GINGER』表紙では、胸元が大きく開いたモードなドレス姿で少しアゴをあげ、神々しささえうかがえるまなざしで読者を見下ろすさまを披露。
別のソロショットでは雰囲気一変して、柔らかなファーの衣装に身を包んだ神秘的な姿をみせるなど、さまざまな表情を展開しています。
撮影現場での沢尻さんは、衣装の雰囲気に合わせて指先や足先に至るまで意識を行きわたらせ、完璧でドラマチックなポーズを次々と決めていったとのこと。ブランクを感じさせる場面は一切なかったといいます。
インタビューでは「私のなかに初めて“夢”ができた」
同時に行われたインタビューでは、活動再開を後押ししたものについて「いろいろですね」「本当にいろいろ」と語るにとどめた一方、主演舞台については「不安半分、楽しみ半分というのが正直なところ。今は入念に本を読み込んでいる最中」「この舞台に向けて一点集中。というのも、演技の世界に戻ると決めた今、私のなかに初めて“夢”ができたんです」と久々の表舞台に向けて並々ならぬ気合いで臨んでいると告白していました。
ファンからは「さすがエリカ様、ものすごい美貌とオーラ…女帝です!」と圧倒的なオーラにひれ伏すような声とともに、「沢尻エリカはやっぱ綺麗だな~すごいなー年変わんないじゃん ビックリした~笑」「この美貌はやばい 尊敬しかない…」と芸能活動を休止した4年前と変わっていないことに驚く声があがっていました。
4年前に逮捕……今夏から活動が活発化
沢尻さんは2019年11月に麻薬取締法違反の容疑で逮捕された影響で、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の帰蝶役を降板。2020年2月に懲役1年6月・執行猶予3年の有罪判決が言い渡されていました。
当時は俳優復帰は考えていないと伝えていたものの、2023年8月に所属芸能事務所「エイベックス・マネジメント」の親会社「エイベックス株式会社」で代表取締役会長の松浦勝人さんのYouTube動画へ登場し、その変わらぬ美貌でファンを沸かせていました(関連記事)。
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