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「立ち直ることをお約束します」 沢尻エリカ被告、謝罪文で更生を誓う

「つながりを一切断つことを固く決意」。

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 麻薬取締法違反の罪で逮捕、起訴された女優の沢尻エリカ被告が12月6日、所属事務所を通して謝罪文を発表しました。

沢尻エリカ 起訴 麻薬取締法違反 合成麻薬 MDMA LSD 逮捕 謝罪文
沢尻エリカ被告(画像は関連記事から)

 沢尻被告は勾留先の警視庁東京湾岸署から保釈された同日、所属事務所の「エイベックス・マネジメント」のオフィシャルサイトで直筆署名入りの謝罪文を発表。「この度、関係者の皆様、ファンの皆様をはじめ、たくさんの方々に大変なご迷惑とご心配をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます」と謝罪しており、「多くの方々を裏切ってしまったことを心の底から後悔しております」と罪を悔いる言葉をつづっています。

 所持していたとされるMDMAやLSDなどの合成麻薬については、「今後、違法薬物と決して関わりを持つことのないよう、人間関係を含めたつながりを一切断つことを固く決意し、専門家の指導も受けて、立ち直ることをお約束します」と薬物断ちを誓った沢尻被告。更生の第一歩として、保釈されたその日に医療機関で検査を受けたことも明かしていました。


 「エイベックス・マネジメント」は同日、沢尻被告が起訴されたことを正式発表。沢尻被告の処分については、「今後の裁判の結果を踏まえて決定させていただき、改めて皆様にご報告させていただきます」としています。

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