ダレノガレ明美、アルファード盗難事件に新展開　10月に被害後「ナンバープレートはもちろん車体番号も変えられて」（1/2 ページ）

　モデルのダレノガレ明美さんが12月18日にX（Twitter）を更新。10月に起きた愛車盗難事件の新展開を報告しました。

6月の発売直後から人気の車種

　SNSではメルセデス・ベンツなど愛車を公開してきたダレノガレさん。車好きが高じて8月には新たにアルファードを購入。ところが納車から2カ月後の10月に、駐車場に停めていたはずの愛車が突然消えてしまったと困惑した様子で投稿していました。

　ダレノガレさんは当時、「駐車場にないんですが」「どういうこと？」と戸惑いながらも、諦め混じりに「盗んだ人、車はもう売り飛ばしたと思うけど　せめて中に入ってたふわふわの可愛いサンダル返してください。笑っ」と投稿。ユーモアをまじえながら犯人へメッセージを送っていました（関連記事）。

　それから約2カ月が経過した12月18日に、ダレノガレさんは「アルファード取り戻しました！」と興奮気味の投稿で愛車の帰還を報告。「焦っていたのか、ナンバープレートはもちろん車体番号も変えられていていました！」「今アルファードは警察署にあり、鑑識に回してる状況です！」と現状を伝えました。

　まだ手元には戻っていないようで「あとは警察の方にお任せします！　警察の方よろしくお願いします！　そして、いろいろありがとうございます」と捜査にあたった警察に感謝。また、盗難直後の投稿から一転「私の車盗むなんて100万年早い」と強気のコメントもみられました。

　ファンからは「大変でしたね　戻ってきた良かったですー!!」「戻ってきた事が凄いですね」「日数的には奇跡的だと思います」「ふわふわのサンダルはありましたか？」とさまざまな反応が寄せられていました。

　なお、ダレノガレさんが盗難に遭った新型アルファードは8年ぶりのフルモデルチェンジで大きな注目を集めており、6月の発売直後から高い人気がある一方で盗難被害も増えているとのことです。