「ちょんまげ小僧」、ひき肉がひき肉でひき肉を使う料理を作る動画公開　“ひき肉だらけ”の企画に「センスある」と反響（1/3 ページ）

　話題の中学生YouTuber「ちょんまげ小僧」が12月23日にYouTubeを更新。料理動画を投稿したのですが、その企画が「センスある」と好評を博しています。

ひき肉がひき肉でひき肉を使う料理を作る？？？

　ちょんまげ小僧は、ちょんまげ小僧さん、ナマズさん、イソ・ギンチャクさん、パンダさん、右足さん、ひき肉さんの6人からなるグループ。ユニークなネーミングと自己紹介のあいさつから人気に火がつき、23年8月にはチャンネル登録者100万人を達成しました。

　特にメンバーのひき肉さんのあいさつ「ひき肉です」は言葉とポーズともにSNSで大流行し、「Z世代トレンドアワード」の受賞や「新語・流行語大賞」のノミネートなど、一大旋風を巻き起こしています。

　そんな中公開されたのが「【料理系男子】ひき肉ハンバーグにしてみたら意外な出来事が、、、」という動画。メンバーのひき肉さんが、ひき肉で、ひき肉を使う料理である「ハンバーグ」を作る動画です。うーん、ゲシュタルト崩壊しそう。

　動画に登場したのは、ひき肉さん、ナマズさん、パンダさんの3人。ひき肉さんは「調理した回数0回、包丁握った回数0回、箸を持った回数100回」と料理は素人のようですが、3人でテンポよくハンバーグを作っていきます。しかし、編集凝ってるなあ。

　ハンバーグを焼き上げた後にはソースも作り、お皿に盛りつけて見事完成。明日の公開予定の動画では、作った6個のハンバーグを残りのメンバーと食べるそうです。

　コメント欄では「サムネとタイトルがまずおもろい」「遂にこの日が来たか」「意味わかんなすぎて大好き」と企画のセンスを絶賛する声が多く寄せられています。