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「ブギウギ」、愛助のスズ子を信じる言葉に「名場面!」「正気に戻れる…ってすごい言葉だな」と感動集まる(1/2 ページ)

愛助が一番よく分かってる。

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 俳優の趣里さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」の第64回が12月28日に放送。スズ子(趣里さん)の背中を後押しした愛助(水上恒司さん)の言葉に感動する声が集まっています(ネタバレあり)。なお、2023年の「ブギウギ」は今日が最後。29日には総集編が放送され、2024年は1月4日から放送します。

ブギウギ

 第64回では、東京に戻り、空襲で一面ががれきになっている惨状を目の当たりにするスズ子(趣里さん)。三鷹の家に戻ると、幸いなことに家の付近に空襲はなく、愛助の無事を確認します。

 スズ子は慰問で地方に行き、愛助と離れることを不安に思うように。そんなある日、空襲警報が発令され防空壕へ避難したスズ子たち。そこで赤ん坊が泣き出し、周囲がざわめく中、スズ子が歌を披露すると、周囲は次第に落ち着きを取り戻す……というストーリーでした。

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ブギウギ
ブギウギ

 スズ子の歌の力を見た愛助は「みんなスズ子さんの歌で正気に戻っていく。スズ子さんの歌には力がある」「僕はこんな時やからこそスズ子さんに歌ってほしい」と後押し。その言葉にネットでは、「もう言葉に詰まる。名場面!」「スズ子の歌で正気に戻れる…ってすごい言葉だな。エンタメは現実逃避じゃない。エンタメは、普通の日常が当たり前であることの象徴なんだな」「別世界に連れて行ってくれるじゃなくて、こちら側に戻してくれると言う愛助。ああ、愛助はずっとこちら側で生きてきたけど、スズ子に会うまでは気持ちは精神は向こう側だったんな」「下手をしたらめちゃくちゃベタになってしまうのに、愛助の一貫して純粋な姿がそこに説得力を増していてとても良かった」「鈴子はヒーローなんだなあ。そして愛助は鈴子にヒーローでいてほしいんだ(涙」など反響が寄せられました。

ブギウギ
ブギウギ

前回の「ブギウギ」

(C)NHK

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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