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蓮舫、30年以上前の“パンクスタイル”で故人を追悼 グラドル時代の逆髪&ラメ服姿に「モデルも超一流」「マリリンマンソン?」(1/2 ページ)

この13年後に参議院議員になった蓮舫さん。

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 立憲民主党所属の参議院議員である蓮舫さんが1月5日にInstagramを更新し、グラビアアイドル時代に撮ったパンキッシュな姿を公開。4日に83歳で死去した写真家で撮影主の篠山紀信さんを追悼しています。


パンクでイケメンな20代の蓮舫さん(画像は蓮舫 公式Instagramから)

追悼で公開したのは“トガった写真”

 蓮舫さんは「とてもチャーミングな素晴らしいカメラマンでした。週刊誌グラビアのポラロイドにサインをくださった思い出。心からご冥福をお祈りします」と故人へのメッセージを投稿。

 また篠山さんが撮影した、髪をかぶり物かと見まがうほどに逆立て、襟元にキラキラ光るラメを仕込んだ黒服を着こんだトガった写真も併せて投稿しています。

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 なお、写真の右下には篠山さんの字で「1991」とつづられており、蓮舫さんが政治の世界にまだ足を踏み入れる前、芸能界で活躍していた時期に撮られた1枚のようです。

 白いスーツをきっちりと着こんだ現在の蓮舫さんからはなかなか想像できない1枚に対し、コメント欄では「美しくてとても素敵な写真ですね」「か、カッコいい~」「めちゃくちゃかっこいい マリリンマンソン?」「良い写真ですね、カメラマンもモデルも超一流ですね」などの声が寄せられました。


現在の蓮舫さん(画像は蓮舫 公式Instagramから)

 蓮舫さんは1988年にクラリオンガールに選ばれ、グラビアアイドルとして主に活躍。日本テレビ系「スーパージョッキー」のアシスタント、「サッポロ黒ラベル」のCMなどで広く知られるようになり、いくつかの報道や情報番組のキャスターも務めました。写真が撮られた13年後の2004年には、参議院議員通常選挙に出馬して当選し、政界入りを果たしています。

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