現役藝大生の「乃木坂46」池田瑛紗、アート展にアザービジュアルを描き下ろし　“笑えるアート作品”集まる企画展（1/2 ページ）

　“笑えるアート作品”が集結する「笑い」をテーマにした企画展「笑うアートマンションと10人の住人展」にて、乃木坂46の現役藝大生アーティスト・池田瑛紗さんが手掛けるアザービジュアルが1月9日に公開されました。

　このアザービジュアルは同展のために池田さんが描き下ろした作品。「来場者が展示をみることで笑顔になるような風景をイメージ」して描かれたといい、会場内での展示だけでなく、さらにグッズとしても登場します。グッズアイテム情報も解禁し、人気クリエイター・ピュティフィさんと同展のコラボも決定しました。

　「笑うアートマンションと10人の住人展」は、「小峠英二のなんて美だ！」（TOKYO MX）から生まれた初のスピンオフ企画展。芸人・タレントとして幅広く活躍中のカズレーザーさん（メイプル超合金）、さらば青春の光、ヒコロヒーさん、街裏ぴんくさんは自分たちのアイデアを美術製作のプロの手によって具現化。

　拡張現実に関するネタを発表し続ける開発ユニット・AR三兄弟や、無駄づくりを主な活動とする藤原麻里菜さんも作品を展示。SNSを中心に活躍し話題を集めているクリエイターのいしかわかずさんや、スーパーマーケットカカム、ミチルさんも参加します。

　クリエイティブディレクターには、多くのCMや「やだなー展」「いい人すぎるよ展」「友達がやってるカフェ／バー」など展示や店舗を仕掛ける明円卓さんを迎え、アートディレクターは数々のビューティーブランドなどの広告や空間のアートディレクションを手掛ける黒谷優美さんが担当します。笑えるアート作品の公募プログラム「笑えるアート大賞」の受賞作品も展示予定です。

　「笑うアートマンションと10人の住人展」は、東京都渋谷区の「デザインフェスタギャラリー原宿 EAST館」で1月19日から2月18日まで開催されます。