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元「乃木坂46」高山一実のデビュー小説『トラペジウム』がアニメ映画化 原作は累計30万部を売り上げ(1/2 ページ)

2024年5月10日公開です。

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 「乃木坂46」元メンバーで小説家の高山一実さんのデビュー小説『トラペジウム』が映画化。2024年5月10日公開と発表されました。

映画「トラペジウム」

 2018年に単行本化され、累計30万部を売り上げた高山さんの青春小説がアニメーション映画となる同作。制作は「ぼっち・ざ・ろっく!」「SPY×FAMILY」などで知られるCloverWorksが担当し、主演はテレビアニメ「逃げ上手の若君」で主人公・北条時行役に抜てきされた新人声優の結川あさきさんが務めます。

結川あさきさん
結川あさきさん

 主題歌を担当するのは、「どこかにある六畳半アパートの、各部屋の住人の歌」をコンセプトに、楽曲ごとに「歌い手」「作り手」を替えて発表している音楽プロジェクト「MAISONdes」です。

 同作のティーザービジュアル&特報も公開。主人公・東ゆうが大きく描かれたティーザービジュアルは、少女の“挫折”を表した衝撃的なビジュアルではあるものの目には希望が感じられ、どのような物語が展開されていくのか期待が高まります。

 

映画『トラペジウム』特報 2024年5月10日公開

(C)2024「トラペジウム」製作委員会

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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