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小柳ルミ子、骨折した小指が“最悪の結果”で涙の謝罪 壮絶な再処置に臨み「生々しかった」「ポキッと骨が折れる音が」(1/2 ページ)

今後手術になるかは経過次第とのこと。

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 歌手の小柳ルミ子さんが1月10日にブログを更新。年末に骨折していた右手小指の状態が悪化し、壮絶な再処置を受けたことを報告しました。


小柳ルミ子さん(画像は小柳ルミ子オフィシャルブログから)

12月に骨折していた箇所が……

 小柳さんは2023年12月21日、駐車場で車止めにつまずいた際に手を付いて右手の小指を骨折。27日には、担当医の提案で陥没した骨を元に治すための処置を受けたことを明かしていました。


小指の第3関節が折れて内側に入り込んでいる様子(画像は小柳ルミ子オフィシャルブログから)

半月後の経過観察でまさかの結果に

 折れた骨が内側に入り込んでしまったレントゲンや痛々しいギプスの写真とともに経過を報告していた小柳さんですが、年が明けた2024年1月10日には「経過観察の結果です 結論から言いますと最悪の結果でした」とショックを隠せない様子で投稿。

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ギプス生活となっている小柳さん(画像は小柳ルミ子オフィシャルブログから)

 小柳さんによると、「折れた骨が 又 折れてて内側に倒れていました」とかなり状態が悪化していたとのこと。しかも、その状態で骨癒合し始めていたため、麻酔を受けて人工的に患部を再度骨折させてから正しい位置に戻すという処置に臨んだそうです。

 小柳さんは、「若い男性が体重をかけて目一杯の力で」「生々しかった 『ポキッ』と骨が折れる音がしました 初めてです 骨が折れる音を聞いたのは」と治療の様子を回想。骨を正しい位置に戻すために多くの時間を要したそうで、ギプスも小指の角度がベストな位置になるように看護師がペンチで作り替えてくれたとのことです。

 そんな治療や処置に懸命に取り組んでくれる病院スタッフを見て、思わず涙したという小柳さん。「先生方に何度も何度も 謝りました」「私が甘かった 私がなめてました 右手を無意識に使っていました」と骨折している右小指を使ってしまっていたことを深く反省。

 「経過次第ではワイヤーを入れる手術を明日する事になります」と11日の経過次第で手術になる可能性もあるとし、「私が骨折や 痛みをなめてたせいで反省しています 新年早々 反省しきりです」と重ねて謝罪しながら「このブログも左手で打ってます」となるべく右手を使わないようにしていると伝えました。

 ブログ読者からは「ええっー?! っと声を上げてしまいました。ルミ子さんは頑張りました」「左手でブログ、あまりムリなさらずに短いブログで十分ですよ」「1日も早い治癒を祈っています」など、驚きや心配の声が寄せられています。

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