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千原せいじ、“庶民の超憧れだった”60年モノ洋車で晴天ドライブへ ガタガタ揺れる車体にも楽しげ「口開けてたら舌かむね」「快適さゼロ」(1/2 ページ)

エンジン音に感嘆。

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 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原せいじさんが1月17日に自身のYouTubeチャンネルを更新。1960年式の大型洋車でご機嫌にドライブする姿を披露しています。


60年以上前のシボレー インパラ(画像はYouTubeから)

 千原さんは、充実した車やバイクのコレクションを持つ“超マニア”な知人を初訪問。大きなガレージの中でフルレストアした「1960年 シボレー インパラ コンバーチブル」の他、日産「スカイライン ハコスカ」と「ケンメリ」(ともにGTR仕様)や「ローレル」を紹介されます。


旧車が多く眠る知人宅のガレージ(画像はYouTubeから)

 千原さんが数ある中で注目したのは、インパラのコンバーチブル。部品を磨き直してへこみを元通りにし、エンジンからフレームに至るまで修理したというオーナーに、「少々のスーパーカーより金かかってんな」という言葉が飛び出すこととなりました。なお当該車両ですが、まだショーの類には参加したことがないといいます。

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“庶民憧れ”の1台に乗ってニッコニコ

 「今日天気もええしオープンカーの方で走ってもらって」「撮影もしやすいやん」と皆でドライブに繰り出そうと誘う千原さん。

 オーナーが好きな色だという緑の車体に手をかけて乗り込む段には、「庶民の超憧れやった」「乗るときも全然足元が広いわ」とニコニコ顔。5000ccのエンジンを稼働させるや、「重厚感が……」と音の良さに感嘆します。

 しかしいざ走りはじめると、サスペンションをハイドロ仕様にしていることも手伝って、車体は大きく上下に揺れ続け、「画面の揺れにご注意下さい」の文字がテロップで踊ることに。

 千原さんは「口開けてたら舌かむね」「ダメだこれは」「快適さゼロや」と率直な感想を漏らしつつ、どこか楽しげな様子をのぞかせていたのでした。


揺れが激しくて舌かみそう(画像はYouTubeから)
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